適切な場所から情報を取得する【がやてっく開発室】
この記事は明日のがやてっく開発に掲載する記事です。
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こんばんは!
がやてっく開発室です!
今日も越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを書いていこうと思います。
今日の記事も20代であり経営者である僕がリアルに体験している内容で、スキルアップを目指している同世代から、実際に経営をしている方の参考になれば嬉しいなと思います。
それではいきます!
僕は中学生の時から携帯を持たせてもらい、インターネットという文化にも中学生の時に触れました。
常にインターネットやSNSと隣り合わせの生活をしている世代で、情報にあふれた世界で生きいますし、これからもそれは変わりません。
恐らく、この記事を読んでくれる人もそうだと思います。
僕より年が上だとしても、インターネットに触れ、分からないことのほとんどはインターネットに答えがある。そんな世界を生きています。
探そうと思えば欲しい情報がすぐに手に入る時代です。
フリーランスという生き方や個人が自分の力で生計を立てられるような世の中になったのは、インターネットによって情報がすぐに取得出来たり、個人がパフォーマンスできる場所を持てるようになったからでしょう。
もちろん、この革命がもたらした問題は沢山あります。それは、ひとまず置いておきましょう。
少なからず僕にとっては、とても便利で、生きやすい時代だと思います。
この生きやすいというワードは、ネイティブだからそう思えるわけではないと思います。
実際、僕と同じくらいの人でも、革命によって生きにくくなっている人はいて、苦しい思いをしたり、つらい経験をした人もいます。
反対に、ネイティブ世代でなくとも、この革命の中で生きやすいと感じ、上手に使いこなし、成果をあげている人だっています。
世代だから、慣れているから、生きやすいわけではないのです。
では、この生きやすさとはどこから来ているのか?
色々と考えてみて出た答えが、
適切な場所から、正しい情報を取得することができると生きやすいと感じるようです。
要するに、正しい情報を選別する力がある、あるいは、方法を心得ているという事です。
インターネットに疲れてしまう人は、
良い情報も悪い情報もすべて取得してしまい、何を信じたらいいのか分からない状態になる。
数字に支配される。
他人の言葉に過敏に反応する。
共感に溺れる。
という共通点があります。
これらの共通点、少しかみ砕けば、ネットに書いてる情報をすべて鵜呑みにする、ランキングの一番上にあるサイト(数字を集めているサイト)を信用する、いいねの数に安心する、誰かの誹謗中傷に感情的になる、コメントの数の多さを信じる。
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