自己紹介をさせてもらいます!(自己紹介1)
忘れないうちに記録しておこうと思います。
本日、母に代わり弟の学費35万円を払ってきました。
皆様、こんばんは!
がやてっく株式会社の代表取締役社長をやっています。
小栗義樹(おぐりよしき)と申します。
いきなり学費とか書いてすみません(笑)
どうしても残しておきたいなぁと思ったので、忘れないうちに冒頭に書いてしまいました(笑)
いつもは今日の越谷市というブログを書いている僕ですが(いつも読んでくださりありがとうございます!)どうしていきなりこんな文章を書き始めているのかというと、僕の30年間を振り返っておこうと思ったからです。
僕は来年の3月で30歳になります。今年の12月で僕がやっている会社「がやてっく株式会社」が起業して1年。サイトの運営も2年目に突入していました。
考えてみると、今年の12月から来年3月までは僕にとって区切りの良い期間なのです。
そこで!今までの30年を振り返り、これからの30年に活かしたいなと思っているわけです!
自分で言うのもなんなのですが、僕の人生は結構ハードモードだと思います(笑)
小さい頃は、体系のことと苗字のことでずっといじめられていました。
両親は2回離婚していて、苗字は3回変わっています。
生みの父親はアルコール依存症で、育ての父親は軽いネグレクトでした。
大学生の時、生みの父親の両親、つまり僕の祖父母に、養育費を払ってくれと自分で交渉に行ったこともあります。
付き合っていた彼女に両親の離婚絡みで環境が変わり、フラれるなんて経験もしました(笑)
そして今日、冒頭にも書きましたが、母の代わりに弟の学費として35万円を振り込みました。今年、母に貸したお金は117万円です。
これ以外にも、環境の変化に伴い借金も増えました。
まだまだあります。
そりゃあもう、思い出すのもしんどいくらいに(笑)
一時期は「死んだ方が楽かもー」と思ったこともあります。
でも結局「ちょうどいいハンデだ」という気持ちで生きてきました。
それが僕です(笑)
ということで、
これから3月まで、毎日僕の人生を振り返って書いていきます。
皆様の日々の生活のお役に立てることがあると思うので、
暇だったら読んでいってみてください。
まず今日は自己紹介をさせてください!
僕がどんな人間なのかを書いた方が面白くなると思うので!
小栗義樹(おぐりよしき)
1993年3月2日生まれの29歳。
埼玉県越谷市出身で、小学校から高校までずっと越谷の学校に通っていました。大学は川越に行きました。埼玉県から出たことがありませんね(笑)
大学卒業後、株式会社C社に入社させてもらい、越谷市で広告の営業を7年間やりました。ここでまた越谷に帰ってきていますので、本当にずっと越谷市にいます(笑)
今でも、越谷市が大好きです。退屈しないんですよね(笑)
そんな越谷好きが行き過ぎた結果、ついに自分で越谷の情報発信をやることにしました。要するに独立です。
どうせ独立するなら会社でしょ!と思い「がやてっく株式会社」を立ち上げました。一緒に経営している仲間もいるのですが、今回は僕の振り返りなので、仲間の詳細は割愛しますね(笑)
僕は普段、埼玉県越谷市のニッチな情報を発信するローカル掲示板【越谷雑談がやてっく】を運営しています。
越谷雑談がやてっく
越谷雑学まるでがやてっく
昨年の7月に運営をスタートしたので、今月で1年5カ月が経過しました。
本格稼働が2021年8月で、そこから1年4カ月の間、1日も休まず越谷市の閉店開店記事を更新し続けています。
今年の12月の月間総PV数は7.2万PVです。
大分成長しましたが、まだまだ小さなサイトです。
そんながやてっく株式会社は、越谷市でお店を構えている店主・会社を経営している社長などにコンサルを提供するコンサル料とがやてっくに広告を掲載してもらう広告料で1年間やってきました。
ちなみに現在、会社は資金繰りで若干ピンチを迎えています(笑)
ここも色々あるのですが、ここはまた別の機会にお話しします(笑)
これもちょうどいいハンデです(笑)
今までの壮絶な人生に比べれば、大したことではありません(笑)
ちなみに並行してバンド活動をしています。これもオリジナルのアプリがあり、サブスクでファンの方から後援を受けて活動しています。この経験が、がやてっくのコンサルにも活きていると思います。
実際に体験したことを基にお話しするので、それなりに需要があるのかなと。
キャリアはこんな感じです。
そんな僕は、越谷市・地方・地域・音楽・アニメ・本・映画・歴史・ビジネスが好きです。特に音楽は、さすがにしんどいと思った時に、いつも僕を支えてくれました。
ジャンル問わずなんでも聞くのですが、特に好きなアーティストは「LUNA SEA・黒夢・ZIGGY」です。洋楽だとQUEENが好きです。
音楽好きが祟って大学はFランの音楽大学にいき、音楽ビジネスなるものを勉強しました(笑)
ちなみに最近、standFMで僕の好きなものを語るチャンネルを始めたので、よければ遊びにきてください(笑)
stanFMはコチラ!
さて、そんな僕には座右の銘があります。
「ちょうどいいハンデだ」
です。
性格はかなり前向きな方だと思うのですが、かなり大きなブラックエンジンを積んでいます。僕の根底には「こんな大変な人生を歩んでいるのに、なんで僕よりも楽な人生を歩んできた人間が、今も恵まれた環境で生きているんだ」という気持ちがあるんだと思います。あんまり自覚したことはないのですが(笑)
きっとそうなんです。
僕の座右の銘は、そんな気持ちからきています。
もしも僕が、世の中の人と同じ、楽な人生を歩んだとしたら、幸せになりすぎる。だから、帳尻を合わせるために試練が降りかかってきているのだ。ちょうどいいハンデだ。きっちり乗り越えて幸せに生きてやる。
そんな信念がこもっています。
この座右の銘は21歳のとき、祖父母に学費(養育費)の交渉に行くことになった時に心に誓ったものです。
やっといい感じに進んできたときに限って、別の問題が起こり、出鼻をくじかれる。そんな事ばかりの日々でした。
がやてっくを立ち上げた時もそうです。独立しようと決めて動き始めた直後、両親の離婚の件で、家の引っ越しやら何やらで余計な出費をこうむったり、思考する時間を割かれたりしました。コロナがやってきたのもこの頃です。最終的に、なぜか僕が買った家に母親と妹が付いてきて、いきなり一家の主みたいになっちゃいました(笑)
ちょうどいいハンデだと思わないとやっていけません(笑)
こんなことの連続です。だから、なんの問題もなく大人になっていった奴らも、自分の周りで大した力も持ち合わせていないのに、威張っている大人も嫌いだったりします。このハンデを乗り越えてもお釣りがくるくらい、幸せで楽しい、自分勝手な人生を歩んでやる。
そんな事を考えていたりします。
今、この記事を投稿しようか非常に悩んでいます(笑)
こういうのって、自分の中だけにとどめておいた方がかっこいいのでは?と思い始めているのです(笑)
まぁでも、やると決めたから、いいですよね(笑)
というわけで、自己紹介はこんな感じにします(笑)
明日から、幼少期にタイムスリップしつつ、生い立ちと大変だった出来事、あとはターニングポイントなんかを書いていこうと思います。
はぁ~、しんどい(笑)
それでは、また明日(笑)