企画書、プレゼンのコツ【がやてっく開発室】
本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です!
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こんばんは!
がやてっく開発室です!
今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して気づいた、戦略やビジネス、仕事についての姿勢について書いていこうと思います。
本題に入る前に2つお知らせをさせてください!
1つ目は、
がやてっく開発室の月額料金が980円で確定しました。
地元でビジネスしたい、地域を盛り上げたい、独立したい、仕事で成果を出したいという思う20代~30代前半の方の活動のヒントになればいいなと思っています。
2つ目は、
現在がやてっくで実践している
掲示板:まるでがやてっくのスポンサー募集企画が
支援総額170,100円
支援者数133人を突破しました!
ありがとうございます!
目標30万円に向けて、やっとこさ半分を超えました。
引き続き頭を下げて、支援してくれる人に企画を届けます。
応援もらえると嬉しいです!
それでは本題です。
企画書、プレゼンのコツと書いたのですが、
本にもネット記事にもなっている、だいぶメジャーなタイトルですよね(笑)
今更書くことある?
と思うかもしれませんが、今日お話しするのは、
失敗しない書き方、話し方です。
成功するでも、素晴らしいでもない。
可もなく不可もなく、でも、印象に残る企画書とプレゼンの方法です。
面接や履歴書、エントリーシートなんかにも応用できるかなと思います。
よければ最後までお付き合いください。
こんな言い方をした理由は、
ローカルではこちらの方が刺さるからです。
くれぐれも誤解しないで頂きたいのですが、地方にいる人を下に見ているわけじゃなく、そういう特性があるという話です。
そもそも設備や機能、トレンドが東京都とは違います。
そこに出てくる言葉、専門用語、価値観を用いること自体が間違っていて、ローカルにはローカルの良さがあり、その街に適した言葉や価値観があります。
この事を踏まえ、3つの事に気をつけてみてください。
1つ目は、例え・事例の使い方です。
専門用語や横文字を沢山使うのはダメです。
使い勝手がいいのは重々承知ですが、プレゼンや企画書には必要ありません。
目的は企画を通す、契約をすることです。
分かりやすく伝えるためには、概要や説明は抑えて、例えや事例をを盛り込む方がいいです。
その際、聞いている人全員がイメージできる例えや事例を用意しましょう。
特に大事なのは事例です。
事例なんだから、事実でしょ。全員分かるは違います。
これはイメージの問題です。
イメージしてもらえない事例は事例じゃありません。
細かく事例を検証し、これなら大丈夫を見定めてください。
2つ目です。
企画書もプレゼンも伝える人を選んでください。
事例、例えでは全員がイメージできるものを用意すると言いましたが、
話の構造は、誰に伝えるかを明確にしておきましょう。
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