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赤ちゃんの絵(2021/2/14~2021/2/17)

赤ちゃんは絵が大分好きなようだ。放っておくと、ずっと描いている。幼稚園にも嫌がらずに行ってくれている。今日などは自分から進んで出かけようとしていた。

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↑2021/2/14 「首!」「目!」「口!」と言いながら、無数の丸を描いている。

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2021/2/17 風呂上がりに絵を描くのが日課になっている。もう、一日で落書き帳を使い切ってしまうのが日課になっている。まだ、何かの形にはなっていないが。
指先は少しずつ器用になってきており、私の手の動きを真似できるようになってきた。

話は変わるが、柳田国男の「遠野物語」を読んでいる。日本民俗学の古典中の古典。岩手県遠野で語り継がれていた不思議な話が収録されている。
多分、それ以降の「妖怪を扱った小説・マンガ」の元ネタはこれだろう。

劇的な脚色がないのに、なぜか面白く読めてしまう。理由はわからない。だが、それが、「遠野物語」が不朽の名著とされる理由だろう。

さて、私の赤ちゃんにも、大人には見えない不思議なものが見えているのだろうか?

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