子供の絵日記
みなさん、こんにちは。
ガヤ王と申します。1児(1歳半)の父です。もう、30代後半になろうとしている年齢です。
最近、子供が絵を描くようになってきました。絵といっても、ただ、ペンを握って、紙の上をグチャグチャと動かしているだけですが…。でも、だんだん器用になってきています。
多分、少しずつ絵は進化していくはずです。これは子供の発達の貴重な資料になると思います。
ですので、毎日少しずつアップしていこうと思います。まずは、西暦2020年9月18日から一週間分を、コメント付きでアップしていきます。
2020/9/18 ↑
手先が器用になっていくのが分かる。おかゆを皿からスプーンで掬って食べられるようになる。バジルの空き瓶に色鉛筆を突っ込んで遊ぶ、等々。
絵は、手首のスナップで線を引いて描いている。まだ、意味のある形にはなっていないようだ。これからどうなるのか、楽しみ。
2020/9/19 ↑
円を描くような線が、所々見える。
2020/9/20↑ 朝起きてすぐ描いたもの。フリクションで描いた。ペンのどちら側で描けるのか、まだ分かっていないようだ。
2020/9/20 夕方? このあと妻の親族とイタリアンレストランに出かけた。楽しんでいた。
なお、少し前から、絵本の絵が理解できるようになっている。簡略化されたスープのイラストから中身を摘み出す動作をし、それを妻や私に食べさせる真似っこをする。もう、真似っこができるのだ!
↑ 2020/9/21
この日は妻の友人達がきた。保育士さんが4名いらっしゃったので、可愛がってもらったとのこと。ただ、絵を描くのは飽きてきたのかもしれない。
↑2020/9/21 Procreateで描いた作品。やはり、円を描くような動きをしているように見える。
保育士さんの話によれば、ペンの持ち方はかなり器用とのことだ。また、身体を動かすことも得意に見える。
この子は、俺より器用だろう。いらぬ苦労をせずに育ってほしいと思う。俺は学校で、みんなができることができなくて苦労したから。
↑2020/9/22 サインペンで描いたもの。この日の夜は大泣きだった。私は風邪をひいており、喉が痛かった。子供も熱はなかったが、喉が痛かったのかもしれない。
妻がテレビを見せると、眠ってくれた。
↑ 2020/9/23 左下の絵は私が描いたもの。
サインペンのキャップを付けたり外したりして遊んでいた。お風呂と、寝る前に大泣きした。
↑2020/9/25 この日は比較的機嫌も良かった。
一週間のまとめ
1歳半というと、もう、豆みたいに小さいです。でも、感情とか心の部分は、大人と同じなんじゃないかな、と思うことが多々あります。
赤ちゃんを無視してスマホをいじったり、詰将棋を解いたりしていると、ものすごく怒ります。詰将棋の本をつかんで、別の場所に置きに行ったりします。
絵本の絵の意味もよく分かっています。食べ物の絵を見ると、食べる真似事をしたり、猫の絵を指差して「ニャー」と言ってみたり。
何か描きたいものもあるのかもしれません。ただ、手がまだ器用に動かないために、ちゃんとは描けないのかも。
わずか一週間で、目に見えた変化はありませんが、一年間続けてみてどうなるのかは楽しみです。
もしかすると、本人が、絵を描くのを飽きてしまうかもしれませんが!