【新潟ネタ&音楽】9/9(土)~9/15(金)のツイートまとめ
9/9(土)~9/15(金)のツイートの抜粋。新潟の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。
このツイートを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、
9/16(土)22:00より開催します。
https://twitter.com/gayagayagayama
もしよろしければお付き合いください。
9/9(土)
・市川沙央さんの「ハンチバック」
新聞に掲載されていた市川さんの芥川賞受賞時のコメントがキレッキレで面白かったので、読んでみました。 能天気に「面白い」と言っていいのか躊躇してしまいますが、間違いなく面白いです。 市川さんが見ている世界をもっともっと読みたいと感じさせられました。
9/10(日)
・新潟市の幸町にある「ブックカフェカフェ アンテナ」で見せてもらった、観光絵はがき。 メルヘンな表紙に、冬の雪深さ、和装の女性。 この十日町織物工業協同組合の絵はがきは、特にいいデザインだと思います!
・今日の1曲は、バッハ「トリオソナタ 第2番 BWV526 第3楽章 Allegro」 トリオソナタは原曲のオルガンもいいのですが、オーボエ奏者のホリガーによる編曲版もオススメです。 オルガン版よりもメリハリが付いてコンパクトにまとまってる感じ。オーボエの音色も曲に合ってます!
9/11(月)など
・新潟市西蒲区の上堰潟公園に行ってきました〜! お目当ては稲わらを使ったわらアート。わらの朱鷺がデカイ!すごい迫力です。 式神っぽさがありますね。 今にも動き出しそう…
・次はTYPE:Dolphineです。 今にも襲いかかってきそうなするどい眼光がいいですね~!わらの質感が体毛っぽくて、イルカと猪と獏のキメラ感もあります。 イルカが一番のお気に入りです。
・3体目はTYPE:Octopusことサンドクラーケンです。(勝手に命名) 触手を斬っても、本体がいる限り再生するぞ! わらアートのクリーチャーズはみんな動きがあっていいですね〜。藁のまっすぐ伸びるような質感のせいかもしれません。
・今日の1曲は、Novalis「Sommerbend」 ジャケットも好きなので、たまにはジャケ写も一緒に。 詩人ノヴァリスの名を冠したドイツのバンド。邦題は「過ぎ去りし夏の幻影」。夏の終わりをしっとりと歌い上げる18分の大曲です。
9/12(火)
・先日、三条の街を歩いた時に、素敵なベンチをたくさん見つけました〜。ベンチのアートっていいですよね! 私のふるさと、上越にもこういうベンチがたくさんあったので、見るとほっこりします。
・今日の1曲はThe Pretty Things「Balloon Burning」 コンセプトアルバムS.F.Sorrowの中では異色なハードな曲。他の曲と同様の美しいコーラスに、激しいフレーズとギターソロが加わり、バンドの懐の深さが感じられます
9/13(水)
・季節の変わり目のせいか、どうにも調子がでません…今日はカラ元気の1曲で。Gryphon「Checkmate」 フルートとアコースティックギターにピアノが活躍するクラシカルな編成のバンドですが、リズムと曲展開がふざけていていい感じです。でも計算されたふざけ方。本性は相当の堅物だと思います。
9/14(木)
なし
9/15(金)
・小説「あがのあねさま」を読んでみました! 著者・編集者・デザイナーが集まり、新潟県の阿賀北地方を舞台にした小説を作るプロジェクト『阿賀北ノベルジャム』による作品。 スマートシティの実験都市となった阿賀北を舞台に、艦これ的な三姉妹巡洋艦が奮闘します。キャラが立っていて面白いです!
・今日の1曲はByzantium「Surely Peace Will Come to Those Who try」 哀愁を含んだ美メロを含む曲が多いソフトロックバンドでかなり好み。泣きのギターのイントロや、サビに入る時のコーラスにグッときます。 ちなみにギターを弾いているのは音楽評論家であるピーター・バラカン氏の弟。