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PRの仕事 メディアプロモーターとは

PRのお仕事は大体3つに分かれる。

①営業
②プランナー
③メディアプロモーター

ちなみに今文字を書いている、わたしは③のメディアプロモーターである。

PR会社特有の仕事で、一体どんな仕事なの??
と聞かれることが多いため、これから仕事に就く人、転職を考えている人に伝えられればと思う。そしてこの仕事の面白さ、どんな人に向いているのか自分なりにまとめてみた。

メディアプロモーターとは

簡単に言うと企業の商品やサービスの魅力やポイントをメディア(TV・新聞・雑誌・web)の方に伝え、露出を図るお仕事。

例)某化粧品会社が新作のコスメを発売した時に、メディアに商品のポイントやポイントを案内し、女性誌や女性系メディアに露出させる

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上記のようなおすすめスキンケアなどもメディアプロモーターのアプローチで紹介されています。自分でアプローチしたものがこうやって色んな人が読む雑誌で紹介されるのは嬉しいですよね。

では、早速ですが、メディアプロモーター仕事の面白さを教えます。

【メディアプロモーターの面白さ】

①メディア大好き人間なら仕事でそれを作っている人間と携われる(TVディレクター、雑誌記者、web編集者)
→私は女性誌が大好きで今も仕事で記者の方やライターの方とやり取りできて楽しい!

②コミュニケーションを常に電話やメールでとるため、外交的な性格な人は仕事で仲良しをつくることができる。(※営業のクライアントワークと比べ対企業ではなく、メディアなのでフランクな人が多い)
→私も電話で仲の良い記者の方と話したり、プライベートな話などもするため、仕事で友達を作る感覚で取り組むことができる。

③自分がプロモートした商品やサービスがニュースになり、様々な人に見られていると考えると面白い。
→ふと周りの人が「今これ話題だよね~」と言ってるものが自分が関わっている面白さはすごい。

私はこの仕事が面白くて仕方がないため色々語っているが、このメディアプロモーターの仕事がどんな人に向いているかも書き出してみた。

①社交的で電話好き
②せっかち
③好奇心旺盛でメディアに興味がある・トレンド好き
④考えるのが好きだが細かくは考えない
⑤サービス好き

これは結構当たっていると思う。私はめんどくさがりのため勿論メールは送るが、サービスの詳細など電話口で分かりやすく感情を持って伝えたい。で、そのあとに直ぐに先程話したことと同じようなサービスや商品についてまとめたメールを送る。

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イメージ:こういう性格の人は結構合う気がする(笑)

せっかちはミスも多少はあるが相手の熱量を下げないという最大の武器だと思う。

また、相手を喜ばせたい助けたいという感情も強いため、メディアの人が探している情報を全力疾走で探す。そういった姿勢はやっぱり相手にも刺さる。

またトレンド好きで今何が流行っているかとか、このサービスを記事にしたときどんな露出だと読者が読みやすいかなどプランナーほどではないが企画を考える力があるとメディア露出率は爆速に上がる。

メディアプロモーターに興味がある人はnoteで私宛に連絡してください☺






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