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ケモナー遍歴について振り返る。

みなさんこんにっちゃ、アメノドンですよろしくお願いしまーす。
は??自己紹介終わって次の記事が私の性癖か?全く呆れた。
だって書くネタないんだもん。

はじめに

ケモナーって何ぞや?と思った方、ぜひ荒塚オガミやウラカタさんを検索やぞ。
要するに、そういうタイプのキャラクター「ケモノ」に恋する人たちです。

検索してない方のために「ケモノ」とは何か簡単に説明すると、立って服着てる動物さんのキャラクターのことです。着てなくてもいいけどね。

こーんな。画像はいらすとやさん(https://www.irasutoya.com/)


私のケモナー遍歴

実は記憶があんまりないなんて言えない・・・・・・

幼少期(未就学時期)〜特になし〜

特になし

小学生〜未知との遭遇〜

小学生に入って、ポケモンを見るようになりました。ピカチュウのぬいは今でも宝モンです。おそらく当時見ていたのはXY&Zだったはず。
そのときは特に何の感慨もなく「セレナがサトシの服装してバトってんの意味わからん」「ヤンチャムのそのグラサンかわいいね」「うおおバトルつまらんん」とか思いながら見てましたね。
今思えばここが土台だと思うんですけど、この時はもう何もなかった。

他のでぃずにーやサンリオなどのキャラも、「そうか、そうか、つまり君はそんなキャラなんだね!」で済ませていました。劣情の一つも無しに。







しかし。あれは小四のころだったか。私の性癖を大きく歪ませることになる、
一つのゲームがありました。

ゼルダの伝説 Breath of  the Wildとの出会い

通称Botw、botwもしくはブレワイ。ブレスは異端
美しいグラフィックと高い自由度、ストーリーや音楽の完成度などは他のゲームと一線を画した、素晴らしいゲームです。

ボコブリンに怯え、ガーディアンに怯え、やっとの思いで踏み出した大地。
ハテノ村でおすすめされた「リトの村」へ向かう途中でした。


そこで出会ったんです。戦犯こと「リト族」に。
初めに出会ったのが吟遊詩人のカッシーワさん。実際ケモナー人気も高い、
胸板が素敵なナイスバードです。気になったら即検索な。

その時にわくっと高鳴った心臓は忘れてません。ここが特異点だったのです。

そしてリトの村にたどり着き、一般リト族のオスNPCを見たとき、堕ちました。

中学生〜ケモナーから人生を悟る・・・・・・のか?〜

そこからはズルズルと沼にハマっていきました。
いつも栄養補給は一般リト族おっさんからでしたね。やば。
しかし、こんな自分を言い表わす言葉が見つからないまま過ごしていました。

ここで第二の出会い。「ケモナー」という概念を見つけました。

なんとなく検索したんですよ。幼少期に、どういうわけか母が「ケモナー」っていう単語を使っていたから。今思えば、その時期はちょうどけものフレンズのアニメが放送されていて、ケモナーを「猫耳犬耳美少女が好きな人たち」と誤解する人がいたんですよね。それで軽く騒動になり、母の耳にも届いたのかな。

ケモナーとは、全身もふもふな「ケモノ」キャラクターを『好む人たち』である。

ーーpixiv百科事典より

この文字列がスッと入って来て、「そうか、そうか、つまり僕はそんなやつだったんだね」と、こう。腑に落ちたというか。

だから、ちょっとモヤが晴れた気はしましたね。
ポケモンもなんか、「そういう目」で見ることが可能になりましたし。
いや、ダメなんですけどね。

ただ、弊害もありました。
自分は「ケモナー」なんだなと自覚し始め、一時期テンションがおかしかった時期があったんです。ちょうど今のような。え?

というのも、思春期真っ只中の私が「ケモナー」という枠に入ると、そこへの執着が生まれて来ます。そうすると、「ケモナーで有らん」とするんですね。
会話の中にずっとケモナーケモナーケモナーケモナー。
想像できますか?特殊性癖の話をずっとされるの。ウザいよね。
今ちょうど特殊性癖の話をぐだぐだしてるんですけどね。

で、どうなったん?

でも、あるとき自己嫌悪が芽生えたんですよ。「あ、こいつウザいな」って。

厨二病だったんです。ケモナーであること、特殊性を誇る厨二病。
だから、ケモナーで有る以前にヒトであろうと思ったんです。

思索を巡らせ、できた理想像。

  • おもしれー奴

  • キモクナーイ

  • ポジティブに考えられる

  • 変なことを言い過ぎない

  • むしろ舐められるような人柄

  • 自分大好き

などなど。要はキモくない変人の塩梅を探っていこうって事です。
正直、ケモナーからここまで話が展開するって思ってなかったんですけど、
とにかくここを意識しました。その結果出来上がったのがアメノドン。
今の自分なんですね。

結局未だ成長中で、多分死ぬまでバカやってると思います。
あ、そういえば私developっていう単語好きなんですよね。
語感がいいじゃないですか。ディベロップ!ディベロップ!!
トランポリンでジャンプを繰り返すみたいなイメージがあります。何故か。
より高く、より美しく。より・・・・・・興深く?

このnoteを通じて、酸い甘い全部残していけたらなと思います。

いやー・・・・・・、、、記事のバランス悪っ
そういうところね、私の悪いところは。しかも何が言いたいかわかんないし。

まあ、結局イイカンジに着地したからオッケー。
変人だ!と思ったら変人だ!と言ってくれるととても嬉しいです。
それじゃ、また次の記事で。





P.S.又吉直樹とキタニタツヤを見間違えがちな私です


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アメノドン
応援よろしくお願いします 特に変なことには使いませんよ〜信頼できない?そうですかー。