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楽しくないと動けません
何もしなかった今日に「した感」を残すべく、またnote書いちゃう。
40年生きてきて、ようやく分かったことがあんのよ。
手相鑑定をはじめてから、ずっと分からなかったことが光の早さで腑に落ちた。されるのが好きな人は、見る側にまわってみるのもいいぞ。
人にかける言葉で自分にハッとすることってけっこうある。
人は能力において平等ではないっ!
おんなじスペック持ってる人なんて誰もおらん。
なのに学校とか会社勤めとかするとさ、足並みをそろえられなければ、何かしらのレッテルを貼られちまうのよ。
同じスピードで進めないといけないのよね。
勉強についていけなかったら落ちこぼれ?
目立つと個が強い?
仕事が遅いとか使えねぇとか、
逆に頑張りすぎると真面目かwとか、
環境が求める姿になれないとそういう事が起こってくる。
人にイライラするポイントってないですか?
「なんで周りみて動けないんだろ」とか、「なんで気づかないんだろ」とか、「なんで優先順つけて仕事しないんだろ」とか、「直接言えばいいし交渉すればいいのに」とか!!
全部私が周りに対して思ってたことなんだけど、これって逆を返すと自分はできてることなのよ。
しかも頑張らなくてもできることなので、特別なこととも思ってない。
誰もができると思ってるのに、してないと思ってるからイラつくの。
しかし誰もができることではなかった。
自分にはその領域の才能があって無意識にできてたことである。
現実的思考が苦手な人には、創造性や共感能力がある。
感受性が高い人は繊細なセンサーを持っている。それは五感をとても発達させるから創作や料理、モノを作る時にたぶんとても役に立つ。物事への解像度をあげるのですよ。
逆にシンプルな人は何かにつけてスピーディー。大胆に動いていく。
存在感がある人は目立つし、薄い人は場に溶け込むのが上手です。
体力がある人ほどガンガン動いてる方が調子がいいし、ない人は思考力や精神世界が発達している。みんな一長一短あるのです。
けっきょく自分探しって環境探しだと思うん。
自分のスペックが合う環境を探しに行くのか作るのか。
これが私が悩んできたことへの現時点での解答。2025年2月時点。
例えばさ、私は両手とも知能線が離れ型なの。
生命線と知能線の起点が離れてる人達ね。
このタイプの人って、とにかく個が強い。
ハッキリした自我があって、自分を中心に据えた判断をとってくの。
生きていく上で多少の折り合いや妥協は必要だけど、ここから先は曲げられねぇ!って確固たる境界がある。
それなのに頭で考えて型にはまっていこうとするとぶっ壊れます。
自分が壊れるか、周りを壊すかです。
離れ型の人達の独身率、離婚率、転職率は笑っちゃうくらいだよ。
うまくやれない自分を責めてはいけないよ。
だってそういうスペックだから!
個が強いのはしょうがないのよ。それなら武器にすればいい。
自給自足への道
昔むかし私はスナフキンに憧れていた。
スナフキンに憧れていたからシェアハウスを渡り歩き世界旅行に出ていた。
でもお金に困ったり、コミュニケーション不足で孤独を感じることも、健康に問題を抱えることもなかったね。
楽しかったり、やる気スイッチが入りさえすれば、そこに対して強い行動力を発揮できる。火の手の人の行動原理そのまま。
親指が長い火の手は特にそうだね。
猛進タイプで、モチベーションがないと何もできません。
スナフキンになりたくて旅人やってたけど、同じくらいやりたかった事に自給自足ライフがある。
やってみればいいじゃん!ってなんとなく閃いた最近。
農園を一区画借りてみることにした。
夏の酷暑でどうなるか分からんけど、とうもろこし食べたい。自分が作ったやつ。
ひらめき、やりたい、楽しい、気分が乗る。
火の手にはとても大切なのでムシしてはいけません!
飽きっぽい火の手でも、そこがちゃんとあれば続く。
とろ火の時とキャンプファイヤーの時があるけどw
でもちゃんと続けられる。
わたしは手相って本当に凄いなって思ってるから、手のままに生きてみる。どこに着地するか人体実験。