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あの亀田・三幸製菓のおせんべいの原材料【米】がほとんど外国産でビックリした話

キンドル1ヶ月無料体験で読書の時間が増えてます。
まさか自分が?!
電子書籍なんてハイカラなものを?!
体験する日がくるなんて

半月前の自分は思いもしなかった。

人生、何が起こるかわかりません。


「お金のいらない国」はシリーズ全5冊、

今のところすべて2回以上は読んでいます。
1と2かな?3回読みました(何回も読まないと、血肉にできない)。
まだまだ読み返します。

読み返す、で思い出したけどさ。。。

ブックオフって、行ったことあります??

あそこでウロウロしてると、店内放送って
流れてくるじゃないですか。

今もそうなのかどうなのか
もう何年も行ってないのでわからないんだけど

当時はこんなことを言ってたんですよ。

「あなたのお宅に
読み終わった本、遊び終わったゲーム、
聞き終わったCDなどは、眠っていませんか?」
それをぜひ、ブックオフに売ってください、と

まあ、そういうアナウンスだったと思うんですが

私は、これを聞くたびに、
めちゃめちゃ違和感と反発心がわいたものです。

「読み終わった本」って、それ
どういう意味??

本って「読み終わる」もの?!

いちいち疑問に思っていました。
めんどくさい性格です。
(いや、安心してください、スルーしようと思えば、できます)

でも、たしかにCDは、もう聞かないものがあるし
(ゲームは元々もってないけど)
本以外なら、全然、そう言われても違和感ないと思う。

だけど、だけど、
本だけは別。
読み終わる、なんて現象が、
本において、起こるわけがない。


「あなたのおうちに、何回も読んでるけど
まだまだ読み込めてないし
腹に落とし込めきってないし
読むたびに新しい発見と学びがあるんだけど
引っ越しやなんかで、どーーーーしても
止むを得ず、泣く泣く手放さなきゃならない
宝のような本は眠っていませんか。
そんなあなたのために
我々ブックオフが、愛と情けを持って
あなたの大切な本たちの次のおうちを探してあげましょう。
さあ、勇気を出してブックオフにお持ちください」
とかいうアナウンスなら、そこまで違和感は感じない。


でもさ。ブックオフって、買い取ってくれない本の方が多いよね。
そこに愛はあるのか?本への愛は(おまえもなっ)。


そんなことより、
今日は、おせんへいの原材料のことで気になってたんでした。

いただきものの、袋をなにげに見たら、
亀田製菓、三幸製菓のおせんべいの
使ってる「米」が!!

ことごとく
アメリカとかオーストラリア、中国、タイ
に変わってる!!!
おもに「アメリカ」に。

日本の米は、どこに消えた?!
ほんと、ビックリ、ショックでした。


今まで、私はさんざん、亀田のおせんべいと
三幸のおせんべいを食べてきましたが
こんなオンパレード初めてです。
少なくとも、おととしまでは見なかった気がする。


日本が誇る煎餅業界までも
外国に株を買い占められているのか?と
ゾッとしてしまった。

もっとお米農家さんを応援しなくては。
私は最近、小麦アレルギーみたいになってしまって
パンはまったく食べなくなってしまったから
毎日毎日、米、米、米、です。
米、米、糠漬け、米、米、米、です。
米、国産の米は、大切です!

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