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「お金のいらない国」読みました
昨日、トゥーランドブイログさんのYouTubeを見て、龍人さんを知り
さっそく「お金のいらない国」をポチって
本が届くのを楽しみにしていたのですが
Amazonからメールが来て、
その古本屋さんが、別の人に売ったらしくて、
あなたの注文はキャンセルされました、と。
そのあと、古本屋さんからもメールがきて、
「本は品切れになりました」と。
つまり、買えなかったんです。
この瞬間、「がっかり」って言う感情が出ますよね。
「どうしてそんなことが?!」と言う感情も。
「一旦は私に売ったはずじゃないか!」とも。
「なぜ私じゃなくて、別の人を優先したんだろう」とも。
「どうせ私なんて、いつも後回し」
「なんてついてないんだろう」
「喜んでソンしちゃった」
もう、左脳さん、出番ですよー!!
って感じだったと思います、今までなら!
だがしかし、今の私は違います笑
これは、チャンスだ!
と、そこまでは思えなかったけど、
意識して、今までと違う反応を選択できるようになったのです。
そしたら、結果的に、無料で、もう、読み終わっちゃったのです!
話を巻き戻して、
Amazonから「申し訳ございません」のメールが来たところに戻ります。
「えー?!何それ?!ダブルブッキング、とか言うアレ?」
ダブルbookング?
そんなぁー。安かったからすぐ買ったのにぃー
読みたかったよぅー
ふと、見ると、「キンドル0円」の表示・・・
ハートブレイクな気分で、なんとなく見てみると、
お試しで使えることがわかり。
初めてで、よくわからなかったけど、
なんか知らんけど、全部、読めちゃったの。
あれ?
あれあれ?!
結果的に、良かったのでは・・・?
キンドルって、私には縁のない存在だと思い込んでた。
なぜかは、わからないけど、
紙の本が好きだし、慣れてるし、
何回も読んだり、マーカーで色をつけたり、付箋を貼ったり
私は本を読み込むのが好きなのだ。
電子書籍は、それができなさそうじゃないか。
だけど、一番、荷物になるのが「本」であることは事実だった。
引っ越しは、仕事のアレもあって、これまで30回以上してきた。
いつもネックは「本」だった。
重い、かさばる、捨てられない。
だがしかし!
そんな私に、こんな形で「電子書籍」というものが初登場。
そして、無料。本のタイトルは「お金のいらない国」。
お試しは1ヶ月で、それを過ぎると月々1000円くらい?
かかるという。
皆さん、電子書籍って利用されてますよね?
どんな感じですか?
紙の本と比べて。
私は初めての体験だったので、まだよくわかりませんが。
で、やっと本題なんですが、
読んだ感想ですよね。
私、本を読むのが遅いのですが、あっという間に読めました。
下の方に「読み終わるまであと20分」とか表示されるんですよ、電子書籍って!
すごくないですか?!
たぶん30分かかってないと思います。
薄い本なのかな?現物ないから、わからない。
読んでて、何回か、鳥肌が立ちましたね、、、
どのタイミングだったか忘れてしまったけど。
たぶん、あ、この感覚、わかるー
とか、そんなタイミングだったかと思います。
私たちって、ホントは
お金が存在してない世界を、体験したことがあるんじゃないかな。
だから、感覚として、覚えてるっていうか、
思い出してるのかもしれないです。
今回、私は本を買えなかったんだけど、
それは言い換えると
同時に誰かが、私と同じタイミングで、
同じ気持ちで本を注文していて
同じ気持ち、感覚の誰かが同時に存在していた
ってことでもあるので、
そうやって、同じ気持ちの人がどんどん増えて行くと
おそらく本当にこの世界が
この本の話のように変わるんだろうな、と
体感と直感でそう確信しました。
龍人さんは、この話を、1994?6?紙の本じゃないから
すぐ、あとがきを見返せないのね、ここ不便ね。
にすでに書いていらっしゃったと。
もう、宇宙人ですよね。
進みすぎ。
私追いつくのに20年以上かかってんじゃん、、、
だけど、ここからは早いですよ、ビューン!
ですよね。
すごいこと教えてくれて、感謝です。
トゥーランドブイログさん、長島龍人さん、
ありがとうございました!
あと、私に本を売ってくれなかった古本屋さん、
Amazonさん、キンドルさんも、
ありがとうございました!