サウンドオブミュージック
noteって、なんかすごい!
「今日で8日連続投稿すごい!」とか
めちゃめちゃ褒めてくれるのね?
いや、そっちこそ!すごいよ!!
プログラムとか設定とかまったく無知だけど
昭和の人間からすると
「誰かが手作業でこのようなキメの細かい作業をやっているんだろうなあ。すごいよなあ」
とか勝手に想像して、時代の近代化というか
進化とか、頑張ってる人の影がチラついてしまう。
20代、30代、40代の働き盛りの皆様に
感謝いたします。
50過ぎたら、毎日そんなことばかり。
私は何も役に立てないけど、何かあった時には私が助ける!強い50代をめざしています。
さて、映画「サウンドオブミュージック」を
あらためてちゃんと見た。
こんな映画だったのか。
なんか、部分的に記憶してたり、してなかったり。
始まってすぐ、
「あー、これは歴史に残る名作だわ、さすがだわ」
と思ってしまった。
ちょっと見てみる、つもりが
どんどん引き込まれて
結局、最後まで観てしまった。
有名なドレミの歌。
ただ「ドレミ」「ドレミ」言ってるだけなのに
涙が出てしょうがなかった。
あとはやはり、時代背景。
オーストリアがナチスドイツに合併させられたらしい。
電報も検閲され
「明日からどこどこへ行け」と命令され
それにしたがわないといけなかったり
上から命令されて、それに従わなかったらダメとか
日本も世界もそんなのちょっと前まで当たり前だったんでしょ。
信じられない。
やってらんない。
私も過去生で、それに従って死んだこともあったし
逆らったために死んだこともあったし
逆に「命令」する方の人間だったこともあろう。
くだらない!!
そんなことして何が楽しいの。
なんだか、ふと思ったのは
過去には、好きな人と立場上、結婚できなかったり
引き裂かれたりしていた時代があった。
自由に恋愛したり、結婚したりできることって
もしかしたらものすごいことなんだよ、と
わかるために、そういうワケワカメな時代があったのだろう。
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