診療情報提供書の取り扱い方
今日は仕事の話です
患者さんが他院から持ってくる「紹介状」これは「診療情報提供書」と言います
発行した病院で保険で料金とられます
これを持参して紹介先のクリニックに持参します
私は今まで勤務した数件のクリニックでは、封筒は開けずにドクターに渡していました
ところがです…
私の事務の相方さん
受付でハサミで封を開けて
カルテファイルに挟んでドクターへ…
え、待って、それ、開けていいの?
どうなんでしょうか?
開封していいところもあるのでしょうか?
私は横でびっくりしてしまいました
あまりそう言うことをうるさく言う院長ではありませんが、今度聞いてみようと思います
そして、この紹介状に対して、院長はお礼状を書きます
相方さん封筒に
「診療情報提供書在中」と書きました
え、待って、それお礼状だよね?
それ、書くの違うんじゃない?
何も書かなくてよくない?
コストまでとろうとしかけた
え、違うよね…思わず
「それは違うのでは?」と言いました
コストに対しては納得したものの
「前の病院では封筒にそう書いて郵送していた」とのこと
いつも、前はこうだった
自分がしていることは正しいと言う
「でも、ここのやり方はそれなの?」
新規開業だからお手本はないが…
「じゃあ、直します」
なぜかちょっと怒り気味…
「でも、せっかく書いちゃったし
切手も貼ってるから、今回は
これでいいんじゃない?」
「いえ、直します」
またムキになっている…
何が正しいのかは私にもわからない
でも、どうなんだろう?
なんだかモヤってしまった