LONGASIAで出金拒否され出金できない?出金トラブルの多いFX会社か?
LONGASIAは出金拒否され出金できないなど、出金トラブルに合うリスクがあるのか。
海外FX業者は出金できないリスクがあるという悪い評判があるので、LONGASIAは大丈夫かと不安な人もいると思います。
この記事でわかること
LONGASIAが不当な理由で出金拒否をする可能性があるのかについて。
LONGASIAから出金拒否され出金トラブルが発生する原因や理由について。
LONGASIAで出金拒否された際にどのような対応を行うのがよいのかについて。
国内FX会社と違い様々な状況でトラブルに発展するリスクが高いと言われる海外FX業者。
LONGASIAは不当な理由で出金拒否され出金できない状況になることがあるのか。
LONGASIAが不当な理由で出金拒否しない信頼性の高いFX会社だと言える理由は?
まず最初にLONGASIAは不当な理由で出金拒否することがない信頼性の高い海外FX業者だということが言えます。
なぜそう断言できるのかというと、
不当な理由で出金拒否しない理由
LONGASIAは正規の金融ライセンスを取得している。
投資家の資金は分別管理で会社の運営資金とは完全に分離した管理を行っている。
海外FX業者では珍しい最大100万ユーロの賠償責任保険に加入している。
これだけの環境を整えている海外FX業者なので、不当な理由で出金拒否され、出金トラブルに発展することはないということがわかります。
それぞれどのようなことなのか、出金できない可能性があるのではないかと不安になっている人は参考にしてください。
LONGASIAは正規の金融ライセンスを取得している
LONGASIAが不当な理由で出金拒否しない理由のひとつが、正規の金融ライセンスを取得していることです。
金融ライセンスについて
LONGASIAが日本向けに取得している金融ライセンスを取得しています。
もし不当な理由で出金拒否や出金トラブルが多い場合、金融ライセンスが剥奪されます。
金融ライセンス発行機関は政府機関なので、悪質な出金拒否をするFX会社にライセンスを供与することはありません。
そういった状況が発覚すると、金融ライセンスが停止されたり剥奪されますので、現在までも問題がないことが確認できます。
項目詳細会社名LONG ASIA GROUP NZ LIMITED会社住所70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ登録番号3753043
投資家の資金は分別管理で会社の運営資金とは完全に分離した管理を行っている
LONGASIAが不当な理由で出金拒否しない理由のひとつが、投資家の資金は分別管理で会社の運営資金とは完全に分離した管理を行っていることです。
分別管理について
LONGASIAの公式サイトでも資金の安全性に関するページがあり、そこで紹介されているのが高格付けの優良銀行で分別管理された口座で投資家の資金を管理していることです。
分別管理は日本の金融庁が金融商品取引法で国内FX会社にも導入している資金管理方法です。
日本国内のFX会社と同じレベルで資金管理が行われていることで、会社の運転資金とは完全に分離されています。
信託先が高格付けの優良銀行に限られているので、銀行側が倒産する心配もほぼないといえます。
海外FX業者では珍しい最大100万ユーロの賠償責任保険に加入している
LONGASIAが不当な理由で出金拒否しない理由のひとつが、海外FX業者では珍しい最大100万ユーロの賠償責任保険に加入していることです。
賠償責任保険について
LONGASIAは顧客資金を分別管理しているだけではなく、万が一の場合に備えて賠償責任保険に加入しています。
補償額は最大100万ユーロ(約1.7億円)もあるので、日本人の個人投資家であれば十分な保証内容になっています。
この保険契約では、顧客及び第三者に対する過失、不作為、詐欺、経済的損失をもたらす可能性があるその他のリスクに対する責任を補償してくれます。
分別管理+賠償責任保険という仕組みまで導入して、顧客資金を徹底的に保全するようなFX会社が不当な理由で出金拒否すると思いますか?
LONGASIAが出金拒否する理由や出金できない原因は何があるのか?
不当な理由や悪質な出金拒否を行わないLONGASIAですが、どのような理由で出金拒否をすることがあるのか。
これから説明する項目に該当する場合、LONGASIAが出金申請を承認せずに出金拒否される可能性があります。
これは不当な理由ではなく、正当な理由で出金できないことなので、誤解しないでください。
出金拒否され出金できない理由や原因
入金方法と異なる出金方法で出金申請すること。
複数アカウントの作成や登録を行うこと(重複IPアドレスもNG)
アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
複数口座間や他の海外FX業者の取引口座間で両建て取引をすること。
裁定取引(アービトラージ)をすること。
ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
上記項目に該当する行為が発覚した場合や疑われた場合、LONGASIAが正当な理由で出金拒否を行います。
これは利用規約にも記載されていることですし、利用規約違反の出金拒否はどのFX会社でも起こりえることなので、事前に確認しておく必要があるということ。
それぞれどのようなことなのか詳しく紹介しますので、出金トラブルに発展しないためにも十分に注意してください。
入金方法と異なる出金方法で出金申請すること
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、入金方法と異なる出金方法で出金申請が行われたからです。
出金方法について
LONGASIAを始め、一般的な海外FX業者では入金方法と出金方法を必ず合わせる必要があります。
ただ取引利益に関しては他の出金方法で出金することができるので、その点は分けて考える必要があります。
入金額までは入金方法と同じ出金方法、取引利益は他の出金方法で出金するというルールを覚えておいてください。
最も一般的な出金ルールですので、海外FX業者を使う際には入金方法と出金方法は基本的に同じものを選ぶ必要があるということを覚えておきましょう。
複数アカウントの作成や登録を行うこと(重複IPアドレスもNG)
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、複数アカウントの作成や登録(重複IPアドレスもNG)が行われたからです。
複数アカウント作成や利用について
また以前に誰かがアカウント登録した際に利用したIPアドレスからの登録も除外されることがあります。
ひとりでいくつもの取引アカウントを作成できれば、なりすましによる両建て取引の悪用も可能になるということ。
複数アカウントの登録は利用規約違反の禁止事項に該当しますので、そのような場合は出金拒否されるのも当然のことです。
海外FX業者ではIPアドレスの確認やチェックが行われていますので、絶対に複数アカウントの登録や利用は行わないようにしてください。
アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請が行われたからです。
アカウント認証について
LONGASIAは正規の金融ライセンスを取得しているFX会社なので、基本的に本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があります。
もしアカウント認証が完了していなければ、出金申請は拒否され出金できない状態になります。
ただ取引も出金もできない状態ですので、ライブ取引口座開設後はできるだけ早い段階で本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させてください。
まともな海外FX業者でアカウント認証なしで出金できるサイトはありませんので、身分証明書と住所確認書類の用意を怠らないようにしましょう。
複数口座間や他の海外FX業者の取引口座間で両建て取引をすること
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、複数口座間や他の海外FX業者の取引口座間で両建て取引が行われたからです。
両建て取引について
LONGASIAが認めている両建て取引は同一口座内で行うものに限定されています。
複数口座間の両建て取引、他のFX業者間との両建て取引は利用規約違反の禁止事項に指定されています。
もしそのような両建て取引を行えば、ゼロカットシステムを悪用できる可能性があるので、LONGASIAが正当な理由で出金拒否をします。
必ず同一口座内の両建て取引のみに限定して行うようにしてください。
裁定取引(アービトラージ)をすること
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、裁定取引(アービトラージ)が行われたからです。
アービトラージについて
裁定取引(アービトラージ)とは価格差を利用した「さや取り」のことで、理論上は確実に利益を得られる取引手法になります。
異なる市場や取引所で同一の通貨ペアを異なる価格で取引することによって、価格差を利用して利益を得ることを目的にして行われます。
裁定取引(アービトラージ)はLONGASIAでも利用規約違反の禁止事項に該当します。
基本的に多くの海外FX業者で禁止事項に指定されていますが、どうしても裁定取引(アービトラージ)を行いたい場合は、Exness(エクスネス)を選んでください。
ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、ゼロカットシステムの悪用や乱用が行われたからです。
ゼロカットシステムの悪用や乱用について
海外FX業者にはゼロカットシステムというマイナス残高になっても追証リスクがない安全な取引が行えます。
ただそのマイナス残高は海外FX業者が負担していますので、それを悪用されると実質的な損失が発生するということ。
ゼロカットシステムの悪用や乱用は利用規約違反の禁止事項に該当しますので、そのような行為が発覚すれば出金拒否されるのも当然の話しです。
どの海外FX業者でもゼロカットシステムの悪用や乱用は禁止されていますので、絶対に行わないでください。
最悪の場合、その分のマイナス残高をあなたが負担しなければならない可能性も否定できません。
窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、窓開けトレードや窓埋めトレードが行われたからです。
窓開けトレードや窓埋めトレードについて
週明けや重要な経済指標、経済ニュースの発表時などには、窓開けすることがあり、窓開けしたものは元の状態に戻る(窓埋め)することが一般的なチャートの動きになります。
窓開けや窓埋めのタイミングを狙ってハイレバトレードを行えば、大きく利益を獲得できる可能性が高まりますよね。
LONGASIAでは窓開けトレードや窓埋めトレードだけを意図的に狙うことは禁止されていますので、それが発覚すれば利用規約違反で出金拒否されるということ。
窓開けトレードや窓埋めトレードだけを狙ったハイレバトレードで利益を得ることができても出金できないので、最初から行わないようにしてください。
利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと
LONGASIAが正当な理由で出金拒否して出金できないのは、利用規約違反の疑いや禁止事項が行われたからです。
利用規約違反について
ここまで紹介してきた内容以外でもLONGASIAが利用規約違反の疑いを持っていれば、それを晴らすまでは出金申請が承認されることはありません。
そういった判断は全てLONGASIAが行える権利があると利用規約に明記されています。
特に高額なボーナスがある海外FX業者なので、少しでも怪しまれるような行為や取引は行わないことが必要です。
LONGASIAでは上記に該当した場合、正当な理由で出金拒否され出金できない状態になります。
これは不当な理由でも悪質な出金拒否でもありませんので、LONGASIAが持つ正当な権利であることを理解しておいてください。
LONGASIAで出金拒否され出金できない場合の対処法は?
不当な理由で出金拒否をしないLONGASIAですが、もし出金申請が承認されず出金できない状況になった場合はどうすればよいのか?
出金トラブル時の対応について順を追って説明すると、
出金トラブル時の対応について
正しい出金ルールに従って行った出金申請か確認する。
最大出金時間や最大出金日数まで一旦待ってみる。
日本語サポートスタッフに出金できない旨の相談をする。
基本的にこの3段階で出金トラブルに対応するようにしましょう。
時間を待てば承認されるということもあるので、いきなり日本語サポートスタッフに相談せずに、ゆっくり対応してください。
正しい出金ルールに従って行った出金申請か確認する
LONGASIAの出金トラブル時の対処法は、正しい出金ルールに従って行った出金申請か確認することです。
出金申請内容を確認すること
LONGASIAでは出金ルールがありますので、それを守った出金申請なのか確認してください。
入金方法と出金方法は同じ方法で出金申請を行っているのか。
上記に該当しない出金申請は承認されず保留のままになるか、出金拒否されますので、必ず確認してください。
最大出金時間や最大出金日数まで一旦待ってみる
LONGASIAの出金トラブル時の対処法は、最大出金時間や最大出金日数まで一旦待ってみることです。
出金予定日まで待つこと
LONGASIAでは出金方法ごとに異なる出金時間が設定されていますので、まずはその最大出金時間まで待つようにしてください。
ビットコイン、USDT、全ての仮想通貨:48時間以内
最大出金時間に関してはどうすることもできないので、まずは様子見を行ってください。
日本語サポートスタッフに出金できない旨の相談をする
LONGASIAの出金トラブル時の対処法は、日本語サポートスタッフに出金できない旨の相談をすることです。
日本語サポートスタッフに相談する
これは本当に最後の手段ですが、最も簡単に出金申請がどのような状況になっているのかを確認できる方法です。
日本語サポートスタッフは出金審査部門に、どのような理由で出金申請が承認されないか、どうすれば出金できるようになるか確認してくれます。
出金トラブルの原因が確認できれば、後はその状況を改善するだけですので、サポートスタッフの指示に従って対応してください。
LONGASIAの出金拒否や出金トラブルに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでLONGASIAでは不当な理由で出金拒否され出金できないことがないFX会社だということがわかったと思います。
LONGASIAで行った出金申請が承認されないのは、取引内容や出金方法に問題があるから。
ここではLONGASIAで出金拒否される際のよくある質問をまとめて紹介しますのでトレード時の参考にしてください。
LONGASIAで行った出金申請をキャンセルする方法はありますか?
回答
LONGASIAで行った出金申請がまだ処理されていない場合は、会員ページから取り消すことができます。
「キャンセル」ボタンが表示されている場合は、それをクリックすることで出金申請を簡単にキャンセルすることができます。
「キャンセル」ボタンが表示されていない場合は、会員ページのサポートセンターからチケットを作成してください。
決済業者が出金申請の処理を完了していない場合は、LONGASIAが出金申請をキャンセルすることができます。
すでに決済業者が出金申請の処理を完了している場合は、キャンセルできませんので、着金後に改めてLONGASIAに入金してください。
LONGASIAの入金、出金、資金移動の詳細や履歴はどこで確認できますか?
回答
入金履歴や出金履歴、資金移動の履歴や詳細情報は全てLONGASIAの公式サイトにログインすることで確認できます。
公式サイトでログイン後に表示されるマイページで下記操作を行ってください。
LONGASIAで利用規約違反の禁止事項が発覚するとどのような処分が行われますか?
回答
LONGASIAで利用規約違反の禁止事項が発覚した場合、その程度によって対応状況が異なります。
最悪の場合は、アカウント凍結+口座凍結され二度とLONGASIAで口座開設やトレードができない状況になることもあります。
利用規約違反を行うトレーダーに対して、LONGASIAは非常に厳しい対応を行っていますので、くれぐれも疑われないように注意することをおすすめします。
LONGASIAは家族なら他人名義の銀行口座に出金できますか?
回答
LONGASIAは正規の金融ライセンスを取得していることもあり、マネーロンダリング対策を徹底して行っています。
家族名義でも他人名義の銀行口座や決済サービスのアカウントに出金することはできません。
もしそのような出金申請を何度も繰り返すとマネーロンダリングを疑われることもあり、最悪の場合はアカウント凍結や口座残高の没収が行われることも。
本人名義の銀行口座でも必ず詳細情報が確認できない状態で出金申請が承認されることはありません。
これはLONGASIAから出金する際の基本ルールなので、絶対に覚えておいてください。
LONGASIAはライブ取引口座間で行った資金移動が処理されるまでにどのくらいの時間が必要になりますか?
回答
LONGASIAではライブ取引口座間の資金移動は基本的に即時対応されますので、すぐに資金移動を行ったライブ取引口座の残高に移動した資金額が反映されます。
ライブ取引口座にオープンポジションがある状態で資金移動をしたい場合は、オープンポジションを維持するために十分な証拠金があることを確認してください。
即時反映された結果、ロスカット水準を下回り強制ロスカットされる可能性もあるので、資金移動時には証拠金維持率に注意が必要です。
LONGASIAで出金拒否され出金できない?出金トラブルの多いFX会社なのかの記事まとめ!
この記事ではLONGASIAで行った出金申請が承認されず、出金できない状況になるのはどのような理由や原因があるのか。
出金トラブルに巻き込まれた場合、どのような対処法で向き合えばよいのかということについて説明してきました。
まとめ
<<不当な理由で出金拒否されない理由>>
LONGASIAは正規の金融ライセンスを取得更新し続けている。
投資家の資金は分別管理で会社の運営資金とは完全に分離した管理を行っている。
海外FX業者では珍しい最大100万ユーロの賠償責任保険に加入している。
<<出金拒否され出金できない理由>>
入金方法と異なる出金方法で出金申請すること。
複数アカウントの作成や登録を行うこと(重複IPアドレスもNG)
アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
複数口座間や他の海外FX業者の取引口座間で両建て取引をすること。
裁定取引(アービトラージ)をすること。
ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
<<出金トラブル時の対処法>>
正しい出金ルールに従って行った出金申請か確認する。
最大出金時間や最大出金日数まで一旦待ってみる。
日本語サポートスタッフに出金できない旨の相談をする。
海外FX業者の中でも顧客の資金保全に関してここまで徹底して向きっている会社は少ないと思います。
ゼロカットシステムがあることで、どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。