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LongAsia(ロングアジア)の評判・口コミは?安全性やメリット・デメリットまで解説!

「LongAsiaの評判はどうなの?」

「LongAsiaは信頼できるの?」

LongAsiaについて興味はあるけれど、上記のように悩まれている方は多いでしょう。

本記事では、LongAsiaの良い評判・悪い評判の口コミを詳しく解説し、安全性や信頼性についても解説していきます。

この記事を読めば、LongAsiaの全体像を把握し、自分に合ったFX取引ができるかどうかを判断できるようになります。

この記事のポイント

  • MT4以外の取引ツールが使えない

  • スリッページが発生しやすい

  • スプレッドの狭さが業界トップクラス

  • 全銘柄のストップレベル0でスキャルピングEAが使いやすい

  • 最短当日にトレードを開始できる

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判・口コミ

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判・口コミ

  • 最大レバレッジは500倍

  • 他社と比較してボーナスキャンペーンが少ない

  • MT4以外の取引ツールが使えない

  • 日本の金融庁から警告を受けている

  • クレジットカードでの入出金が中止されている

  • スリッページが発生しやすい

  • 信託保全を採用していない

最大レバレッジは500倍

最大レバレッジは500倍ですが、口座残高によらず常に最大レバレッジの低下なく常に500倍のレバレッジでトレードができます。

レバレッジ1000倍を採用している海外FX業者もありますが、口座残高が増えるにしたがってレバレッジが下がり、思わぬロスカットをうけることもあります。

一方、LongAsiaではレバレッジ制限がないので、多額の資金をハイレバレッジで運用することができます。

他社と比較してボーナスキャンペーンが少ない

LongAsiaは、他社と比較してボーナスキャンペーンの実施頻度は少ないです。他の大手海外FX会社では、口座開設時や入金時に高額のボーナスを付与しており、ボーナストレードを希望している方には物足りないです。

インタビュー記事では、ボーナスによるコストを徹底的に減らしし、海外FX口座屈指のスプレッドや取引環境のに重点を置いているためと説明されています。

MT4以外の取引ツールが使えない

MT4は多機能で使いやすいツールですが、現在はMT4以外の取引ツールが使えなくなっています。

以前はMT4のみを取引プラットフォームとしていたブローカーが大半でしたが、現在ではMetaTrader5(MT5)を実装するFX業者が増えており、MT5の利用者も増えつつあります。

こういったニーズに答えるべくLongAsiaでは、MT5の導入を2024年第一四半期に検討していると発表しました。

日本の金融庁から警告を受けている

LongAsia(ロングアジア)は、日本の金融庁から警告を受けており、利用者に対しては注意喚起が行われいます。

そのため、トラブルが発生した場合に日本国内での法的保護が受けられません

金融庁のライセンスがあり保護された取引を希望するトレーダーには向かないと思いまが、日本人がトレードする分には何ら違法性はありません。

クレジットカードでの入出金が中止されている

現在、LongAsia(ロングアジア)ではクレジットカードでの入出金が中止されています。

現在入出金可能な手段は国内銀行送金・bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(USDT)です。

入出金方法と反映するまでの時間

入出金方法入金時間出金時間国内銀行送金(JPY)20分(銀行営業時間内)1-3 営業日bitwallet(USD・JPY)即時反映1 営業日仮想通貨(USDT)即時反映1 営業日

クレジットカードの入金が始まれば、より便利になりますが、入出金時間までが他社と比較してはやく苦痛は少ないでしょう。

スリッページが発生しやすい

経済指標の発表時や取引量が急増するタイミングでスリッページの発生がしやすいと報告されています。

LongAsia(ロングアジア)のプラットフォームで取引する際は、スリッページのリスクを十分に理解し、特に重要な経済指標の発表時には注意が必要です​。

信託保全を採用していない

海外FX業者でも信託保全を採用している会社では海外FX会社が倒産しても、投資家から預かった資産は全額返金が保証されます。

LongAsia(ロングアジア)では、投資家の資産を運転資金と顧客資金を分けて管理(分別管理)していますが、経営状態が悪化したら運営資産と投資家資産の両方が差し押さえられ、資産が返金されない可能性があります。

海外FX会社は信託保全が義務化されていないため、違法性はありませんが、安全性を重視するトレーダーは方は注意が必要です。

LongAsia(ロングアジア)の良い評判・口コミ

LongAsia(ロングアジア)の良い評判・口コミ

  • スプレッドの狭さが業界トップクラス

  • サポートの対応が早い

  • 高速スキャルピングや自動売買についての禁止事項がない

  • 全銘柄のストップレベル0でスキャルピングEAが使いやすい

  • 入出金スピードが早い

  • 口座残高に伴うレバレッジ制限がない

  • 日本語サポート完備で安心

  • 最短当日にトレードを開始できる

  • ゼロカットシステムを導入しており追証リスクはない

スプレッドの狭さが業界トップクラス

LongAsia(ロングアジア)は業界トップクラスにスプレッドの狭いのが特徴です。

リクイディティプロバイダとの協力とFXブローカーの利益として上乗せするスプレッド・手数料の削減により、狭いスプレッドと低取引手数料を実現しているようです。

スキャルピングをメインの取引手法としている方に特におすすめです。

サポートの対応が早い

公式ページに日本語ライブチャットが用意されおりスムーズな対応してくれます。

チャット機能を利用した問い合わせは、「平日7:00~20:00」までですが、カスタマーサポートは全て日本語で受け付けています。

現在は深夜の時間の問い合わせはよく営業時間の返答になりますが、運営レポートでは今後にサポートチームの人数を増やし、深夜の時間帯も問い合わせに対応できるようにようにしているとのことです。

高速スキャルピングや自動売買についての禁止事項がない

LongAsia(ロングアジア)には高速スキャルピングや自動売買に対して禁止事項がありません。

高速スキャルピングやエキスパートアドバイザー(EA)を使用した自動売買が許可されており、自由なトレードが実践できるといえます。

全銘柄のストップレベル0でスキャルピングEAが使いやすい

LongAsia(ロングアジア)は全銘柄でストップレベルが0に設定されているため、スキャルピングEAが非常に使いやすいです。

ストップレベル0に設定されており、スキャルピングEAを使用する際、精密なエントリーやエグジットが実現しやすくなります。

スキャルピングトレーダーにとって利用する価値が高いでしょう。

入出金スピードが早い

入出金スピードは早く、国内送金でも銀行営業時間内であれば入金20分、出金1~3営業日で完了します。

SNSでも出金も数時間以内に処理されると報告がありました。

入出金方法と入金時間

入出金方法入金時間出金時間国内銀行送金(JPY)20分(銀行営業時間内)1-3 営業日bitwallet(USD・JPY)即時反映1 営業日仮想通貨(USDT)即時反映1 営業日

口座残高に伴うレバレッジ制限がない

他の海外FXブローカーでは、口座残高が増えるとレバレッジが制限される場合が多いですが、LongAsia(ロングアジア)では、口座残高が増加しても500倍のレバレッジは変更されずトレード可能です。

多くの含み益が出た場合にレバレッジ制限がかかることで、思わぬロスカットを経験された方もおられると思いますが、その心配はない点は魅力的といえます。

資金量の大きなトレーダーにはありがたい仕組みです。

日本語サポート完備で安心

LongAsia(ロングアジア)は日本人スタッフが専用のサポートチームとして働いています。

取引に関する疑問や問題が発生した場合も、メール・サポートチャットなどの様々な方法で日本人が対応してくれます。

また、そのため、チャット機能を利用すれば、日本人スタッフによるリアルタイムでの回答がもらえます。

日本語で対応してくれるため、安心感がもてますね。

最短当日にトレードを開始できる

書類審査から反映・受理までの時間が非常に早く、最短当日にトレードを開始できます。

具体的には、必要な書類をオンラインで提出し、審査が完了すると、数時間以内に取引口座が開設されます。

口座開設まで時間を有する会社もある中、簡単かつ迅速な対応をしてくれる点は非常にありがたいですね。

ゼロカットシステムを導入しており追証リスクはない

LongAsia(ロングアジア)はゼロカットシステムを導入しており、追証リスクがありません。

相場の急変動などで口座残高がマイナスになった場合でも、LongAsia(ロングアジア)は口座残高を自動的にゼロにリセットします。

また、誤って残高がマイナスのまま入金してしまうと入金分がマイナスと相殺されてしまいますが、この場合もサポートに連絡をすれば対応してもらえます。

LongAsia(ロングアジア)の安全性・信頼性

LongAsia(ロングアジア)の安全性・信頼性

  • 金融ライセンスを取得している

  • 悪質な出金拒否の評判・経歴はない

  • FPAなどの口コミサイトには登録されていない

金融ライセンスを取得している

金融ライセンスを取得するには、金融安定性、透明性、および顧客保護に関する厳しい基準を満たす必要があり、厳格な規制と監視のもとに発行されます。

LongAsia(ロングアジア)が保有している金融ライセンスは、信頼性、安全性の高いものと考えてよいでしょう。

悪質な出金拒否の評判・経歴はない

LongAsia(ロングアジア)には悪質な出金拒否の評判や経歴がこれまでありません。

各種金融ライセンスを取得していることからも、信頼性の高い取引環境を提供しており、トレーダーに安心感や信頼性の高いブローカーといえるでしょう。

FPAなどの口コミサイトには登録されていない

2021年に新設された海外FX業者のため、FPA(Forex Peace Army)などの口コミサイトには登録がみれません

公式サイトやインタビュー記事を見ると、専用のカスタマーサポートへの顧客からのフィードバックを検討し、サービスの改善を行っており、今後口コミサイトにも登録されていくと思います。

LongAsia(ロングアジア)の始め方・やり方

LongAsia(ロングアジア)の始め方・やり方

  • LongAsia(ロングアジア)の口座開設方法

  • LongAsia(ロングアジア)の入金方法

  • LongAsia(ロングアジア)の出金方法

  • LongAsia(ロングアジア)の口座タイプ

LongAsia(ロングアジア)の口座開設方法

LongAsia(ロングアジア)の口座開設方法はオンラインで手続きが可能で、最大1営業日で完結します。

具体的には、口座開設フォームの入力、本人確認書類のアップロード、本人確認書類の審査の順に行います。

また、本人確認書類には、多くの海外FX業者が住民票や公共料金の領収証などの居住証明書が求められますが、マイナンバーカードまたは運転免許証をお持ちであれば一枚の身分証明書で口座開設が可能なため、他社よりもスムーズに取引をはじめられます。

STEP:1ライブ口座開設のための基本情報を記入する

名前、苗字、メールアドレス、電話番号を記入し、パスワードを設定します。
パスワードの長さは8~15文字で、少なくとも数字1桁、記号1文字、大文字1文字、小文字1文字を含む必要があります。

STEP:2生年月日、住所、郵便番号の入力をする

生年月日、住所、郵便番号を入力し、「次へ」をクリックします。

STEP:3開設する口座の種類、口座通貨、レバレッジ、取引パスワードを設定。

設定後は、ポリシーへの同意とニュースレターの同意の文言を確認し、チェックを入れて「次へ(本人確認)」をクリックします。

STEP:4必要書類のアップロード

最後に必要書類のアップロードを行います。
必要書類は、写真付きの身分証明書、パスポート、マイナンバーカード、運転免許証のいずれか1つで開設可能です。

アップロードが終わったら、「提出する」のボタンをクリックし、開設手続きは終了です。

LongAsia(ロングアジア)の入金方法

入金の方法は、国内銀行送金・海外銀行送金・bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(USDT)があります。

仮想通貨を利用しない方にとっては実質的に国内銀行送金かbitwalletの2つしか選択肢がなく、複数のオンラインウォレットや仮想通貨での入金に対応している海外FX業者と比較すると、入金方法は限られています。

LongAsia(ロングアジア)の入金方法一覧

入金方法反映までの時間手数料最低入金額国内銀行送金(JPY)約20分無料100$海外銀行送金(USD)1~3営業日無料100$bitwallet(USD・JPY)即時無料100$仮想通貨(USDT)約20分無料100$

LongAsia(ロングアジア)の出金方法

出金の方法は、国内銀行送金・海外銀行送金・bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(USDT)です。即時出金に対応している出金方法がないため、着金まで1~3営業日待つことになります。

また、セキュリティー上の観点から、5,000ドルを超える出金をする場合、前もって出金先の銀行口座取引明細書をアップロードする必要があります。

LongAsia(ロングアジア)の出金方法一覧

出金方法着金までの時間手数料最低出金額最高出金額
(1回につき)国内銀行送金(JPY)1~3営業日無料100$制限なしbitwallet(USD・JPY)1営業日無料100$入金累計額まで仮想通貨(USDT)1営業日無料100$制限なし

LongAsia(ロングアジア)の口座タイプ

Standard口座、ECN口座の2つの口座タイプがあります。

それぞれの口座は、スプレッドや最低入金額が異なりますので、特徴を理解され自分のスタイルや資金にあった口座でトレードすることをおすすめします。

Standard口座口座

LongAsia(ロングアジア)のStandard口座は、他社のスタンダード口座に相当する口座タイプですが、極めて優秀なスプレッドを提供しています。

他社のロースプレッド口座に匹敵するスプレッドでトレードが可能で、初心者から上級者方まで幅広いトレーダにおすすめできます。

また、最低入金額は100$から可能で扱いやすことも初心者で海外FXが初めてのかたにも比較的利用しやすいです。

ECN口座

LongAsia(ロングアジア)のECN口座は、主要通貨ペアのスプレッドが0.0ピップスから始まり、スキャルピングを行うトレーダーに有利の使用となっています。

ECN口座は他社を圧倒するスプレッドの狭さとなっています。

また、注意点としては最低入金額が100$とやや初心者にはハードルが高く、取引手数料がロットごとに10$ドルかかりますが、軍資金があり取引回数の多いトレードスタイルの方は迷わずECN口座を利用するべきでしょう。

また、一度入金10万円の入金を行ってしまえば、次回からは1万円から利用することが出来ます。資金に余裕がある時に、ECN口座を利用できるようにしておきましょう。

口座タイプでスワップポイントが異なる

LongAsia(ロングアジア)では口座タイプによってスワップポイントが異なります。

特にスイングトレードを行うトレーダーは確認しておきましょう。

LongAsia(ロングアジア)のよくある質問

LongAsia(ロングアジア)のFX取引で利益が出た場合、確定申告が必要ですか?

LongAsia(ロングアジア)のFX取引で利益が出た場合、確定申告が必要です。

日本の税法では、海外FX取引で得た利益は課税対象となります。

年間の取引利益が20万円を超える場合、所得税申告が必要です。

また、LongAsia(ロングアジア)のポイントには税金はかかりませんが、キャッシュバックと交換した場合は出金額に対して税金がかかります。

LongAsia(ロングアジア)の追加口座は削除可能ですか?

追加口座の削除は可能です。

追加口座を削除するには、カスタマーサポートに連絡して必要な情報を記入し、追加口座の削除依頼をお伝えすることで完了します。

LongAsia(ロングアジア)の複数口座でトレードしてもポイント獲得できますか?

LongAsia(ロングアジア)で複数口座でトレードしてもポイントを獲得できます。

各口座ごとに取引量に応じたポイントが付与され、これらのポイントは取引手数料の割引やキャッシュバックなどに利用できます。

複数口座での取引により、ポイント獲得の機会が増え、より多くの特典を受けることが可能です

LongAsia(ロングアジア)に最低入金額はいくらですか?

LongAsia(ロングアジア)の初回最低入金額はStandard口座は100$、ECN口座は100$と設定されています。

LongAsia(ロングアジア)では法人口座を開設出来ますか?

LongAsia(ロングアジア)では法人口座を開設することが可能です。

法人口座を開設するには、法人の登録証明書、取締役の身分証明書、住所証明書などの必要書類を提出する必要があります。

これらの書類をオンラインで提出し、審査が完了すると法人口座が開設されます。

LongAsia(ロングアジア)で口座開設時にマイナンバーの提出は必須ですか?

LongAsia(ロングアジア)で口座開設時にマイナンバーの提出は必須ではありません。

LongAsia(ロングアジア)は日本国内の金融機関ではないため、マイナンバーの提出義務が適用されません。

口座開設には、パスポートや運転免許証などの本人確認書類のみ必要となります。

LongAsia(ロングアジア)の追加口座の開設には時間がかかりますか?

LongAsia(ロングアジア)の追加口座の開設にはほとんど時間がかかりません。

マイページにログイン後、追加口座の申請フォームに必要事項を入力することで手続きを行え、約2分で開設することができます。

LongAsia(ロングアジア)の複数口座間で両建てすると口座凍結のリスクがありますか?

LongAsia(ロングアジア)の両建ては認められていますが、複数口座を利用した一つの口座をマイナスにする目的でもう一つでご利益を出されると、口座凍結のリスクがあります。

LongAsia(ロングアジア)の評判・口コミ・安全性まとめ

本記事ではLongAsia(ロングアジア)の評判について解説してきました。

LongAsia(ロングアジア)は、スプレッドの狭さや迅速なサポート対応、高速スキャルピングの許可など、多くの優れた特徴があります

また、日本語サポートも完備されており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。

しかし、運営歴が浅く実績が少ない点や、MT4以外の取引ツールが使えない点、さらには日本の金融庁から警告を受けている点など、注意が必要なポイントもあります。

本記事を参考にして、自分にとってLongAsia(ロングアジア)が適切な選択肢かどうか、慎重に検討してみてください。

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