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響【ウイスキー①】

こんばんは。恐竜のフレンチです。
全国的に寒い一日でしたね。
今日から仕事始めの方も多くおられるのではないでしょうか。
初日は出勤して元気な姿を見せるだけで完璧だと思います。

かく言う私もこうしてほぼ定時で上がり、
noteを書いているわけです。
しかし、年末年始で
限られた親しい人と会っているだけで
よかった期間を終え、
社会に出るとやはりストレスが貯まるものですね。。
ストレスを感じた時の癒し、そう。お酒ですね。
酔うことで一層映画が楽しめる、音楽も楽しめる。
なんと素晴らしいのでしょうか。

良いことがあると
今まで飲んだことのない
銘柄のウイスキーをボトルで買うのが
ちょっとした趣味になっております。

しかし、今回取り上げる「響」は
さすがに自分でボトルを買うのは気がひけます、、、
去年の暮れ、地元近くのお店で初めて飲んだ
この「響」について今日は記すことにします。

サントリーが製造・販売する
純国産ブレンデッド・ウイスキー
度数:43
主原料:モルト、グレーン
国産ウイスキーの中では最高峰に位置づけられている。
ブラームス作曲の「交響曲第1番」の第4楽章をイメージして作られた。

クラシックの楽曲をイメージしてるなんて初めて知りました。
なんてかっこいいんだ、、、。


私が飲んだのは酒齢のない「響ジャパニーズハーモニー」です。
この銘柄でも十分高級さを感じましたが、
他にも12年、17年、などなど、もっと高級なものもあるとのこと。
果てしない、、、。

響の思い出

お店で隣の方が飲んでいたのを
羨ましく思い、お店の方に
「調子に乗っているのは承知なのですが、、、」
と1杯お願いしたのはいい思い出です。

ロックをいただきました。

一口目はなんというか、フワッと、トロッと、という感じ。
飲み進めていくうちにどっしりした味が感じられていき、
重厚な味を楽しむことができました。

隣の方に同じものを頼んだのを気づいていただき、
お話をさせていただきました。
とある有名自動車メーカーで売られるSUVの
デザインを手掛けておられたとのこと。
嘘か誠か、とても壮大なお話をいただきました。
響のおかげで、とても輝いた雰囲気を感じられました。

お酒にストーリーあり。
自分とお酒の間にも新しいストーリーを重ねていきたいものです。

ではまた。

🦖🍽️

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