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Till There Was You【ビートルズ③】

こんばんは。恐竜のフレンチです。
今日は職場の空調が弱かったのか
すごく寒かったです。
あまりの寒さに会議中に
ダウンジャケットに手袋をしていて
上司にツッコまれました。
「目の前のやつを見てみろ」と
上司が指差す方を見ると
シャツ1枚きりの薄着の先輩が。
なんと返答するべきか迷い、
「心強いですね」と返答しました。
気遣いって難しい。

さて、今回は前回に引き続き
ビートルズについて記したいと思います。
映画→ウイスキー→ビートルズ
という流れにしようと思っていたのですが
思いのまま記すのが
このnoteのテーマでもありますので
記したくなったこのテーマにしました。
Till There Was You。

概要

リリース:1963年11月22日
レーベル:パーロフォン
作曲者名:メレディス・ウィルソン
1957年に上映されたブロードウェイ・ミュージカル
『ザ・ミュージックマン』の劇中歌のカバー。
ビートルズがブロードウェイ・ミュージカルの
劇中歌をカバーした唯一の例となっている。

特にポール・マッカートニーが
好んでライブで選曲していたそう。

感想

歌詞を見てみようと思い、
ネットで和訳を調べると
ビートルズ初期としては
妙に具体的で華やかな歌詞。
あれ?と思いWikipediaを見ると
まさかのカバー。
勝手に、まさに勝手に納得していました。
ビートルズらしくない歌詞だと思ったわ〜と。
すっかりファン気取りです。
でもファンからすると
やっぱりビートルズの
オリジナルこそ至高、なんでしょうか。
でも私はこの曲で心が動いたので
最後までこのnoteを記し切ろうと思います。

歌詞はとてもロマンチックな内容。
愛する人に会うまでは
目の前の景色が色づかず
美しい歌の音色も聞こえなかった、と。
私の中のビートルズには
こういう甘い曲がよく似合います。

ミュージカルのミュージックマンは
まさにとある女性と出会ったことで
人生ががらりと変わった男性の物語だそうです。

また見てみたいものです。

人生を変えてしまうような愛、、、
素晴らしいですね。

この曲との出会いに感謝です。

ではまた。

🦖🍽️

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