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筆記用具のとまらない魅力_木軸ペン入手法(実体験)

Introduction

電子化が進む昨今ですが、やはり手書きの魅力は廃れていません。手帳術やJournaling、モーニングノートやゼロ秒思考。手紙やメッセージカードも良いですね。今年の年末年始休暇中も「ペンが使いたいから」勉強を50時間以上頑張る事ができました。ビジネスシーンでも高級ペンを使用していると信頼感が増すものです。

そんな筆記用具好きな私が最近特に気に入っているのが木軸ペン。革製品のようにメンテナンスをしたり使用し続けることでエイジングを楽しむことができ、世界で一本の自分だけのペンに成長してます。(一方、普通の高級ペンは使用とともに傷が増えたりや塗装がはがれたりと、それも味かもしれませんが、みすぼらしく消耗していきます…。)

特に私が気に入って使用している:
・Pilot カスタム槐
・工房楔 グラッソ花梨紅白
・ボナンペン シャープペンシル(真鍮製)花梨瘤源平
について語っていきたいと思います。(おすすめの入手方法についても載せておきます。)木軸ペン好きの方、是非ともニヤリと読んでみてください。

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