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引っかかりすぎ【新生児スクリーニング検査】涙

ポテコ家に待望の次男坊誕生しました!!
気分は最高、無痛分娩は神のみわざ!
病院食ウッマ、母子別室あざす! 
子宮内暴力からの解放宣言!!!

最高の滑り出しを迎えたと思われた出産でしたが、何やら前途多難な予感です…。

その理由は坊や、検査に引っかかりまくっています…。

新生児スクリーニング検査とは

生まれて間もない赤ちゃんに行う各種検査のことで、早期発見や治療しておくことで発症や重症化を予防する目的で始まったものみたいです。新生児マススクリーニング検査は先天性代謝異常や内分泌疾患に関して複数の病気がないか調べることができ、新生児聴覚スクリーニングでは安全な方法で聴力の検査を行えます。
聴覚についても、早期発見し適切な療育を行うことによりその後の言語獲得などへのアプローチが変わってくるそうです。

すっごく大事な検査なのね。

先天性代謝異常の結果は…パスできず

アミノ酸数値がクリアできず、先日再検査に行きました。検査結果待ち…
再検査になるのは1/50くらい、さらに要精密検査に該当した中で1/3から4の確率で診断がつく模様。

聴覚も…片耳再検査

右耳リファー(再検査)、左耳パス!
右耳の再検査は産院ではできないそうで、1ヶ月検診時おっきな病院の紹介状を書いてもらうことになりました。1/1000の確率で両耳難聴が発覚するそうで、リファーはその10倍はある模様。つまり1/100くらいか。


追いつかない心が!

新生児へ行うこれらの検査は、あくまで病気の芽を拾い上げて摘むためのもので、不安定な新生児の体調だと再検査になることもあるし、過度な心配は不要と言われています。

でもさ!長男の時には考えもしなかった!!
元気に産んであげられなくてごめんね的な、妊娠中のあの時体調崩したのがいけなかったのか的な考えが頭をぐるぐる。

でもさぁ2つとも引っかかることある!?!
でもさぁさぁ

ポテコは高尚な精神を持ち合わせた親ではないので、なかなか前向きに捉えられずにおります。
次男ちゃん、あまりにも可愛くて適度によく寝てくれる最高なバブなんだけど、寝顔をみて心配になっちゃうのよ…

可愛すぎる新生児期、もっと噛み締めねばという気持ちと、もしこの可愛い片耳が聞こえなかったらどうしよう、もし障害が出てきたらどうしよう。

とよぎっちゃう日々です。
早く結果はよ

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