re:invent2024 初参加(渡航まで)
AWSのre:inventに参加することになりました。
今回は渡航までのプロセスを共有します。
参加申し込み
近畿日本ツーリストのツアーで参加することにしました。
ポイントは以下になります。
・ツアーなので費用が分かりやすく、社内申請や清算が楽
・空港からホテルの送迎
・カンファレンスパスの支払い代行
・Xでreinvetの情報をアップデート
・Japan Nightの優先参加
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例年、7月ごろに募集が開始されているようなので、その時期は要チェック。今回は社としては、初めての参加だったので、遠慮がちに一番安いBプランの全日空エコノミーで申請。
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あとで後悔したこと。
日本航空と全日空で4万円くらいの差があったので全日空を申し込んだが、到着時間をチェックすべきでした。申し込み時点でラスベガスの到着時刻は不明ですが、日本航空は夕方ごろに到着し、その日に会場への行き方などを確認できたと思われます。
なお、私の申し込んだ全日空はシアトル経由でラスベガス到着は19時55分でした。
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ポイント
・到着日を有効活用するためにも早く到着する航空会社が望ましい
・到着日のBadge Pickup(参加証の手続き)は、主要なホテルは20時に終了してしまう。初日は朝からBadge Pickupが長蛇の列になるため、到着日に手続きを済ませることが望ましいと言われている
・空港は遅くまで受け付けしていて、近畿日本ツーリストは遅い到着の場合にはホテルに向かう前に空港で手続きを行わせてくれるとのこと。
セッションの予約
セッションの予約は10月ごろにAWSからメールで案内がありました。