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ワーホリ行くと決めたらまず読んで!VISA申請の全て【画像あり】

こんにちは、石原めぐみです🌟
この記事を読んでくれてありがとうございます。
この記事を見にきてくれたということは、きっとワーホリに興味が少しでもある方かと思います。

ワーホリ行くと決めたけど、まず何したらいいんだろう。。。
VISAの申請書類を書き進めてるけど、本当に書き方正しいのかな。。。
保険どこのが良いのかな。。。

と一人で不安になったりしますよね💦私もそうでした・・・。

この記事では、ドイツでワーキングホリデーを行うのに必要な全ての流れを順立てて解説します。ビザ申請書や志望動機など自分が実際に提出したドキュメントを公開しています。

大使館の予約方法から、Visa申請当日まで一気通貫で、一発合格もらえるVISA申請に必要な書類の作り方まで細かく書いたので、一緒にこの記事をスライドしながら準備を進めていきましょう!
(2024年8月時点、東京のドイツ大使館での申請の情報です)


①ワーホリ行くと決めたらまずやることは〇〇

はい!まずドイツでワーホリに行きたいと思ったら、まず最初に行うことは「ドイツ大使館のホームページを見る!」です🌟
このリンク↓とても大事なので、一度ポチッとしてみましょう。
#この後ずっと使うので、ブックマークつけてください🌟
ドイツ大使館がワーキングホリデーするのに必要な情報を載せていてくれます。

ワーキングホリデーに行きたい場合、その国に滞在しても問題ないよ!という身元を保証してくれる「ビザ(VISA)」を発行してもらう必要があります。このVISA(今回はワーキングホリデービザ)さえ取得してしまえば、後は海外旅行と同じように荷造りしたらワーホリにいけます。

次の章からはワーキングホリデービザ取得に必要な手順を追って解説していきます。

②VISA申請の予約をする(渡航日の2-3ヶ月前くらいに行う)

まず、VISAを取得するには、VISAを申請する手続きをお願いする大使館の窓口を予約する必要があります。
先ほどのドイツ大使館のホームページをみてください。
「はじめに」の一番下の部分に「申請には予約が必要です」とあります。
太字になっている「申請予約システム」からVISAを大使館に申請しに行く枠を確保しましょう!

ここで知る人ぞ知る大事な裏情報👍>
ここには明記されていないのですが、毎週金曜日の朝7:00に枠が解放される仕組みになっています。金曜日の朝は早起きして、このVISA申請枠争奪戦を行う必要があります。早起きのご覚悟をお決めください!笑

では、金曜日の朝7時に行う必要のある、申請予約システム手順解説していきます。
来館予約システムにアクセスすると以下のような画面になります。
下の方にスクロールすると・・・・

以下のような申請場所を東京・大阪から選ぶことができるので、ご自身のお住まいから近い大使館を選択しクリックしてください。
#私は、上から2番目の「東京のドイツ大使館の予約(英語/日本語)」を選択しました。

次に、以下のようなページが出てくるので、「ビザ」の下の「▷続く」をクリックしてください。

次に、以下のようなページが出てくるので、「Working Holliday」の下の「▷continue」をクリックしてください。

次に、以下のようなページが出てくるので、下の「▷continue」をクリックしてください。

すると、認証画面が出てくるので、
上に表示されている文字を下のBOXに打ち込んでください。
そして左下の「Weiter」ボタンをクリック!

すると、このように時間が書いてあるところに残っている枠がクリックできるように青字になっているので、クリックして進みましょう。
ここまでくれば、後は必要情報を入力していきます。

以下のような画面が出てくるので、情報を入力していきます。
この時、他の応募者と椅子取りゲーム状態なので、なるべく早く入力を済ませてsubmitボタンを押したいです。

なので、事前に必要情報を別にメモに用意しておいて、貼り付けるだけで済むように準備しておくと良いでしょう。

以下を参考に用意してみてください。
Last Name(名字):(Ex: Ishihara)
First Name(名前):(Ex: Megumi)
E-mail:(Ex: gumi@gmail.com)
Repeat email(もう一回メールアドレス):(Ex: gumi@gmail.com)
Date of Birth(誕生日):(Ex: 24.12.2001)
Telefonnummer(電話番号):XXXXXXX
Passnummer(パスポート番号):XXXXXXX
Staatsangehörigkeit(国):(Ex:Japan)
Präfektur(県):(Ex:Tokyo)
Purpose of stay in Germany(渡航目的):(Ex:Learning and experiencing German life and culture)

最後に、提示されるパスワードを入力してSubmitを押してください。
すると来館予約が無事取れた場合、以下の画面が出てきます。

また、入力したE-mailアドレスにもAppointment完了のメールが届くので、そちらのメールは印刷して保管しておきましょう。
以上で、ビザ申請の予約完了です!
お疲れ様でした!!!!

③ビザ申請書類10個集める(ビザ申請日当日までに行う)

さて、皆さんビザの申請予約お疲れ様でした!
予約までできてしまえば、期限は決まったので後は着々と必要な書類を集めていきます。
3種の神器ならぬ、10種の神器を不備なく携えて、胸を張って大使館にVisa申請に行きましょう!集めないといけない書類は以下の10個です。

1:Web版長期ビザ申請書 
2:誓約書
3:パスポート返送のためのレターパックプラス
4:パスポート用写真
5:日本国パスポートとコピー1部
6:往復航空券予約の証明書(片道の航空券も可能)
7:旅行者用医療保険と旅行賠償責任保険
8:生活費支払い能力の証明
9:志望動機書
10:履歴書

それでは一つずつ解説していきますね!一緒に進めましょう!

③-1:Web版長期ビザ申請書

まずは、①でブックマークしたドイツ大使館ホームページにアクセスしてください。
下の方にスクロールすると、「申請方法・必要書類」が出てくると思うので、その中の、「Web版長期ビザ申請書1部」と太字になっている部分をクリックしてください。

するとこのような↓入力画面が出てきます。この画面の記入できる部分を網羅的に埋めていきましょう。
ここでは、それぞれの項目の日本語訳と、実際の自分の記入を参考に、(Ex:)で記入例を記載しましたので、以下の画像を参考に書き進めてください!

🌟裏技🌟
もし、作業を途中で止めたい場合・・・

VIDEX画面右上の「Daten importieren(データをインポートする)」をクリックします 。もう一度再開したい時には、PCのダウンロードフォルダに作成されたjsonファイルを選択しアップロードします。
そうすると、前回入力した内容が画面に反映されます。私も書き途中に休みたくなってしまい、2回くらいこの裏技使いました(笑)

※英語で住所を記載する際には、(建物名・部屋番号・階数, 番地, 市区町村群, 都道府県)
の順番で書くことに注意!
ここではドイツ連邦共和国大使館の住所(東京都港区南麻布4丁目5-10)を記載例としています。
※私の場合、会社に勤めていたので、追加情報に会社名を記載しました。
※MINISTRY OF FOREIGN AFFAIRSは外務省の意味です。
※身分証明書の番号は、パスポートの場合「旅券番号」を記入でOKです♪
渡航データ記入欄については、ポイント3点あります。
ポイント1🌟:渡航開始日は入国できる日を入れること! 間違えて日本出発日を書かないようにお気をつけて///
ポイント2🌟:滞在終了日には1年より1日少ない日付を入れましょう。例えば、2024年10月12日に入国したら、出国は2025年10月11日になります。
ポイント3🌟:12ヶ月以内の滞在を予定していることに関する確認には必ず「ja」にチェックを入れましょう!

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