図書館司書の資格、とりたかったよ〜って話
こんにちは、大学3年生でもう後戻りできなくなってきた感あるさかなです。
大学生活ももう半分きってて、何でもかんでもやりたければやれる(大学生として)っていう立場ではなくなってきているのだと色々な面で実感し始めています。
タイトルの通り、図書館司書の資格取得を諦めました。
小さい時から本が好きだったので、司書の道に進むことも頭の片隅にはありました。でもなんとなく、司書にはならないだろうと勝手に思っていて、資格もまあとらんくていいでしょうとなり、気づいたら3年生になっていました。人生ってこんなことの連続なのかもしれない。
じゃあなんで後悔すんねんという話ですが、それは単純で、急に図書館司書になりたくなったからです。
図書館って精神が成熟した、生活が安定した人しか居られないような空間だと思っていたのですが、最近になってようやく上記の人像にほんの少しだけ近づけたのですね。そして大学の図書館に通うようになりました。そこで気づくわけです。本に関わる仕事の中でも、図書館司書ってちょっと別枠というか、かっこいいレベルが違うんじゃないかって。レベルというか、枠?
まあこの本↓を読んだからっていうのもあります。
この本めちゃくちゃ良かったので、いつかちゃんと感想を書きます。でもどんどん内容忘れていってるので早く書かなきゃです。
それで、じゃあなんで諦めたのか。
それもまあ単純で、残りの大学期間では指定の科目を取りきれないことが判明したからです。
私は専門ゼミに所属していて、それが火曜にあるのですが、それが、まあ、だめでした。ゼミが他の曜日ならなんとか頑張ればいけてました。それがまあピンポイントでだめな曜日でした。これはもう神様がやめろと言っているのではというくらいピンポイントで被ってました。
図書館司書の資格は大学に通わないと取れない資格で、だから、もし資格をとりたかったらもう一回大学に通うか、あるいは留年?しなきゃいけません。でも私は奇跡的に今までフル単で来ておりまして、留年はちょっとできないのですね、お金的にも。
だから、大人になって(!?)お金が貯まればまた再挑戦するってことになります。悔しい。
これを読んでくれている方がいるかわかりませんが、とりあえず、なんでも可能性が0じゃないうちはできるうちにできることをやっておいた方がいい、という話です。
私は性格的に今できることは今やっておくというプラス面を持っていると思っていたのですが、そうでもなかったかもしれません。もうちょっと「可能性0」のボーダーを下げようと思います。
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