未経験デザイナーの転職奮闘記①転職準備編
UI/UXデザイナー3年目のうちだです!
今はデザイナーとしてキャリアを歩みだしているのですが、もともとはまっっったく違う仕事をしていました。
そんな私がどうやって転職したのかを振り返ってみようかと思います。
はじめに
デザイン独学期
最初から「デザイナーとして働きたい!」と思っていたわけではなく、
趣味の延長として勉強を始めました。
勉強法としては、オススメされた本をひたすら読んだり、バナーの模写をしたり、架空のサイトのデザイン作ってみたり...
独学で勉強する中で、デザイナーを仕事にしたいと思う気持ちが強くなり、転職することを決意しました!(その辺の話はまたいつか記事にしようかと思います)
転職の準備
転職を決意しデジハリへ
転職へ向けてまず初め何をしたかというと、「デジハリに通うこと」です!
当時SNSで情報収集していると、未経験でデザイナーに転職成功された方が、こぞってデジハリ生だったんです。
その時私は、「デジハリに通えば、デザイナーとして転職できる!!」と思いました。(えええ)
…半分冗談ですが、実際には
・デザインが体系的に学べる
・先生に相談できる環境がある
独学で学んでいた私には、このあたりが魅力に感じて入学することにしました。
当たり前ですが、「デジハリに通えば、デザイナーとして転職できる!!」は大きな間違えで、学んだことを元に自分で努力する必要があります。
未経験の場合、この+αが転職の際の「本気度」として見られてたかなぁと思います。
メンターとの出会い
これが私の転職活動で一番大きなトピックスでした。
デジハリでスキルは磨きつつも、実際の転職準備として、履歴書など書類はもちろん、ポートフォリオも必要とやることは山積み、未経験というハンデを抱えつつ、どう進めてたらいいかわかりませんでした。
そんな中、SNSで業界歴15年以上のベテランデザイナーと知り合い、
その方が、若手デザイナーの目標達成をサポートをするコミュニティを始めるとのお話しを聞きました。
タイミング的にも奇跡かと思い、迷わず飛び込みました!
あとはその方と二人三脚で
・転職活動のロードマップの作成
・ポートフォリオの作成
・履歴書の添削
・面接対策 など
本当に手厚くサポートしていただきました。
業界の方に相談できる環境だったことは、この後の転職活動においてもめちゃくちゃ心強かったです。
(一人だったら心が折れただろうなぁ)
グダグダと書きましたが、私の転職活動において「相談相手を見つけた」ことがターニングポイントだったということですね!
振り返っていたら結構長くなってしまったので、実際の転職活動編をまた来月くらいに書こうと思います。
内田の転職活動がどういう形で上手くいったのか、こうご期待です。