⚜️大佐のKMF解説⚜️

💠アグラヴェイン💠


今回はコードギアス 反逆のルルーシュ外伝 双貌のオズに登場するアグラヴェインについて解説していく


目次


1.KMF性能

形式番号 IFX-4DW1
所属 不明
製造 不明
生産形態 不明
全高 7.26m
全備重量 15.76t
推進機関 フロートシステム
動力機関 ユグドラシルドライヴ
搭載兵装
メーザーバイブレーションソード(MVS)×2
ハドロン砲×2
3連ミサイルポッド×2
4連ミサイルポッド×2
4連スラッシュハーケン×2

特殊装備 ブレイズルミナス
乗員人数 1人
搭乗者 ウィザード

ウィザードの搭乗する機体。仮面を付けたような頭部と大きな肩装甲、そこから生えたマントが特徴で黒の騎士団に奪取されたガウェインに酷似しており、対峙したオペレーターの分析結果でもシルエットによるガウェインとのフレーム適合率は79%。記述は見られなかったが、アグラヴェインの運用データを流用し、ガレスが製造(ガレスとアグラヴェインのシルエットが酷似しており、また後にウィザードが大型KMF開発に出資していることが判明した為)
フロートユニットの翼は二枚一対で刃のような鋭利な形状。前腕部はハドロン砲になっているが、ハドロン砲をパージすると通常の五指マニピュレーターが存在し、ハドロン砲と切り替えることでMVS等も使用可能。また肩部外装及び一部武装をパージし頭部前面のフェイスマスクを上方向に展開することで、近接戦闘用形態に移行することも可能。この形態では大型KMFのパワーを存分に活かすことができる。 マスクの下はデュアルアイ仕様となっている。ガレスと同等の火力に加え、MVS、更にハドロン砲さえ防ぎきる高出力のブレイズルミナス搭載により遠近・攻防で隙の無い性能を誇る。尚、通常形態の装甲は黒い部分が多く「黒いKMF」などと呼ばれているが近接形態では白い部分が多くなり印象が非常に変化。更にこのKMFには、現状ランスロット及びランスロットエアキャヴァルリーにしか搭載されていないMEブーストというブースターが搭載されており、ハドロン砲を最大出力で照射する際に使用されている。この事から、MEブーストは一種のブースターでユグドラシルドライヴからの稼働率を上昇させ、エネルギー供給量を一時的に増加させるものなのではと推測される。
名称の由来はアーサー王物語に登場する円卓の騎士の1人にしてガウェインの弟アグラヴェイン。

アグラヴェインとガレス
2機を並べると、データ流用しガレスが製作された事が分かる

2.搭載兵装

MVS
メーザーバイブレーションソーを2本搭載。

ハドロン砲
両腕に搭載されており、ガウェインに搭載されているものと同等の威力を有する。また腕部に搭載されている為標準が付けやすく、取り回しが非常に良い武装となっている。

3連ミサイルポッド
胸部左右それぞれに搭載されているミサイルポッド

4連ミサイルポッド
両脚部に搭載されているミサイルポッド

4連スラッシュハーケン
両大腿部に搭載されているスラッシュハーケン

ブレイズルミナス
従来のものよりも高出力なブレイズルミナスを搭載
その防御力はハドロンを完全防御できるほど

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