FF7体験記④「ジェシージェラシー」
全然戦闘がない。
害獣駆除で犬を9頭ほどやっつけただけである。犬を殺して金をもらう。どっかの団体が聞いたら目の色変えて叩きにくるだろう。
ちょうどデンマークのクジラ追い込み漁に環境保護団体が猛抗議、というニュースを見たところだ。ふと思ったのだが、“嫌いだから食べない”と“主義として食べない”は実は全く同じである。クジラは美味い。以上。
さて、どういうわけか主人公クラウドは「なんでも屋」を開業することになった。自分だったら精肉市場で働くだろう。大剣でサクサク肉を切り分ける裏方。根暗なクラウドにぴったりだ。なんなら自分で開業したっていい。開業資金はクラウドファンディングで調達する。なんちて。
テロ組織アバランチ。先日の魔晄炉爆破に続いて、なにやら大規模な工作活動をするらしい。その前夜、秘密裡に団員3人とプレート上部にバイクで向かう。後ろに乗せている女の胸(鉄の胸当てをしている)が背中に当たる。これってすごくセクシーである。クラウドは勃起してもばれないようにでかめのニッカポッカを履いているに違いない。
さて、
昨日も立ち飲みからのダーツバー、そしてラーメンという愚かなルーティンをやってしまった。毎度おなじみ村井さんとザンマンの3人である。
事件は最後のラーメン屋で起こった。だいたい事件は最後のラーメン屋で起こるのだ。村井さんが頼んだつけ麺の汁に、自分とザンマンで辛子とニンニクをドバドバ投入。前回の復讐を果たしたのだが、これが良くなかった。帰宅した村井さんからLINEで「離婚するしかないのか…」という一文が送られてきた。
すっかり忘れていたが村井さんの奥さんはにんにくとアルコール臭のする村井さんが大嫌いだった。忘れてたね。-すまん-
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