<みんなでつくる、怪獣図鑑>記事投稿例
こんにちは、オリジナル怪獣メディア、ガバリッシュ(仮)です。
今回は皆様から投稿していただいたオリジナル怪獣を、どのような形で図鑑として記事にしていくかの例を作ります。
この記事は単なる例ですので、今後は記事構成の内容が変更する場合がございます。
また、皆様からも記事に関して何かこうした方がいいのではないかというご意見がございましたら、コメントをぜひいただきたいと思っております。
オリジナル怪獣は以下のフォームで募集中です。皆様の投稿をお待ちしております。
https://forms.gle/iwNBBpwrV7UB3BJ57
今回はこちらで作成した怪獣の絵を使用いたします。
[No.000 冥湧海獣 ガバリティアスⅠ]
by ガバリッシュ 運営
<推定体長 55m 体重 4万t>
<基本情報>
ある島で太古に存在したといわれる文明の伝承の中で「約束の日」と言われる時に、既存の自然界を見定めるために海底から現れる存在だとされている。
島周辺では、大きな影や、バケモノを目撃したという証言が現代にいたるまで数件寄せられているが、すべて断片的であり、資料に関しても非常に少ないことから、具体的な姿の全体像はわかっていない。
関係があるかは不明だが、数日前から多くの島の住民が夜中に海が異様に青く光っている旨の通報をしてくるようになった…。
<主な生体情報、攻撃方法>
頭部の特徴だが、鋭い角のようなものが下あごを兼ねて伸びており、その上には歯がむき出しになって見えている。どうやら、目から垂れ下がっているように見える器官は電磁波をまとっており、自分やその他生物の詳しい位置を探るようだ。
背には長いひれのようなものがついている。肩、そして前腕についた葉のような形の板は異常な硬さ、耐久性を持っている。
その下の手からはこちらも鋭い爪が伸びている。
ガバリティアスⅠは常に特殊な霊気のようなものをまとっており、これを駆使して敵対生物に対して攻撃する。具体的には、霊気をガス兵器のように飛ばして相手を内部から苦しめたり、霊気を具現化して、遠距離からレーザーやミサイルのように使うこともある。これらを発出する場所は特に決まってはいないが、頭部から射出することが多いようである。
鋭い爪や下あごの角を物理攻撃に使うことがあるほか、前腕の板は防御の際に使える。
移動方法や、食事に関しては不明である。
<作成者 ガバリッシュ 運営>
SNSリンク↓
https://twitter.com/gavalish133
このように、オリジナル怪獣をご紹介してまいります。
閲覧いただきありがとうございました。