
Jazz Life 9月号 寄稿
隔月連載『横田寛之のコペルニクス的ジャズ・サックス』
第11回を寄稿してます
今回は「音色」について
「音色」は安定した心地よい音を目指すのはもちろん
一方で、奏者を特徴づけたり
演奏者のアイデンティティにもなり得る大切なもの
「1音でこの人とわかる」は特にジャズ奏者にとって
大変な褒め言葉
である一方で
あまりに「原理主義」的に
バランスを欠いて「自分の音色」に拘りすぎるのも
逆に「音色」が逃げていく気もしていて
これはなかなかに難しい
もしかしたらありとあらゆるジャンル
ありとあらゆる芸術で同じようなことがいえるのかもしれません
今回はまず基礎的な音作りから解説しています
回を逐って、音色への対峙の仕方まで踏み込んでいけたらなと
質問や、感想、リクエストなどありましたら
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まだまだ暑いですが、今日も良い一日を
新曲『砂利、眼、フロゥ』
横田寛之
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