見出し画像

コロナ自宅療養のその後

だるい、ねみぃ、金がにゃー

これは、大学時代の先輩が発した珠玉の言葉として私たち夫婦の中で定期的に使われる言葉。コロナ療養後の状況は、まさにこれ。

だるい

とにかくだるい。熱も無いのに、だるくて重たい。すぐ疲れてしまう。ちょっと動くだけで滝のような汗をかくので、ちょっとした着替えとタオルを持ちあるく日々。

ねみぃ

ぼーっとしていて、とにかく眠い。仕事から帰ると布団に沈み込む。睡眠を取らないと、夜ご飯を作る体力が湧いてこない。

金がにゃー

自宅療養中に外に出られなかったので、ネットスーパーやウーバーイーツ、amazonなどで想像以上に買い物をしたので、来月の請求が怖い。そういえば、県からの食料品支援ってあったのかな?と調べてみたら、対象外になっていました。下記全ての条件に当てはまっていないといけないみたい。

食料品支援対象者
次の1~5をすべて満たす方が対象です。対象外の方はお申込みいただけません。※ 濃厚接触者の方は対象外です。

・新型コロナウイルス感染症の陽性者
・北九州市、福岡市、久留米市以外の県内市町村で自宅療養される方
・家族等による買い物支援やその他の食料品等支援が受けられない方
・ネット販売での購入が困難な方
・当面の食料品等の買い置きがない方

福岡県ホームページより引用

対象者だったとしても、改めて申請が必要なので、高熱にうなされている時期に出来ていたのか分からないな。本当に必要な人に届いていますように。

自宅療養でも、加入保険の入院給付金は出るの?

出るっぽいです。まだ申請前なので、不確定情報でごめんなさい。コロナ感染者としてカウントされたオットの分は出るはず。2020年5月から運用開始されているHER-SYS(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム)から届いている画面のスクリーンショットが、提出書類の代わりになるらしいです。

濃厚接触者からの感染、お盆期間中で病院受診出来なかった私は、感染者としてカウントされていないのでHER-SYSの「ハ」の字も届いていません。保険適用は諦めるしか。(保険会社によって対応が違うはずなので、問い合わせ必須案件です。)

最後に…なるといいな。

感染者数が高止まりしたままの状態(2022/08/25現在)です。
経済活動も続けつつ、感染対策にも改めて力を入れていきたいと思います。

発症後に「風邪と同じやん!」って発信している人がいますが、本当に個人差があります。大事な人が、重篤化する可能性が無くならない限り、最大限の感染症対策をしながら丁寧に生活をしていきたいですね。

「実は、感染したことあるんだよね…」という話も聞かせていただくことが増えました。影響を考えて、黙していた人たちも多いのだなぁ。


1基でも多く古墳を巡りたいです。毎年開催している古代フェスで、更におもしろいことを企画する活力になります。