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ノンエンジニア・プログラマーが調査。stable diffusionのオリジナルモデルを自作するには?
※stable diffusionの中級〜上級者向けの内容となります。
※導入部分以下は有料記事となります。
※間違いや見当違い、予想・情報不足の内容も多分に含まれている可能性が高く、参考程度にとどめてください。
免責事項:こちらの情報はあくまでモデル制作のヒントを提供するものです。情報を元にモデル作成や、Lora制作を行った際の責任や使用の判断は読者にあり、当方では関知致しません。著作権や肖像権など法律に抵触せぬよう充分注意してくだい。
※ ※ ※
Stable diffusionを使っているとcivitaiで配布されているモデルやLoraなどを使い無限に遊べるけれど、そのうち自分でもモデル自体を作ってみたくなる、と言うのが使えば使うほど沸き起こってくる心情と言うもの。
わたしはそうだったのですが、あまりこの話は出てこないので自分で調べてみました。
ただ、Lora制作やDreambooth ( Loraに似ているキャラや画風の追加学習手法)の情報はそこそこあるのに、モデル自体の作成方法は情報がありません。特にノンプログラマー向けの導入となるような記事です。
調べるのに苦労しましたが、おおよそこんなものだろうということが判明しました。
結論
モデルのファインチューニング(fine tuning)と言う技法となる。(モデルの追加学習)
※注釈… Stable diffusionや画像生成AIにおいて、用語や単語が重要となることを再認識しました。その単語から検索、もしくはChatGPTなどでのやりとりにつなげる事ができるため、フックとなる単語は強調をしたので、詳しくは調べてみてください。
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