phperKaigi2019に参加してみた
おっきなこえでこれだけは言いたい。楽しかったよってこと。
techなこととか現場の写真はすでにたくさんの方がまとめてくれてるのでみんなのブログ報告をみるとよいです。こちらではアツく感想をかたります。
ブログを書くまでがカンファレンスということを知ったのでブログつくりました。さらに読みやすさとか考えないでとりあえず書くんや・・・という気持ちで書きましたよ。
参加した立場は当日スタッフ。まさかサイトで公募されるとは思ってなくて(口伝とか世襲とかそういうたぐいのものだと思っていた)、金銭的報酬なしだけど参加費タダになるってことでホイホイ応募した次第です。
当日完全に知ってる人がだれもいない状態でしたが目の前にある課題をもくもくとこなしていけばよかったので、ぽちぽちゲーが得意な私としては単純作業ばっちこいでよかったです。スタッフ参加はもちろんのこと、カンファレンス参加も仙台に続いて2回目。まず驚いたのがノベルティ豪華・・・てことですね。次は知らない人しかいないはずなのに、どうも見たことがある人が多かったこと。実は多くの人がぺちこん仙台に来ていて、仙台の会場で無意識にインプットされた人が多かったみたいです。見たことある人の最たるが委員長の長谷川さんでした。
ルームb張り付きスタッフだったので、興味あるなしに関係なくセッションをきいていたのですが、郡山さんの「RESTの力」は感動しました。これに関しては何度も何度も書いては消しを繰り返したけど、表現できる言葉は見つけられず。ここで新興宗教に誘われたらほいほい入団した気がします。そういう衝撃がありました。そのあとの「たった1人のAPI開発 BEAR.Sundayで解決した課題たち」というセッションでは、最後のQ&Aで「BEAR.Sundayを作ったものですが」という人が現れて震え上がりました。。(知らなかったんだけどこちらも郡山さん製)
会場には急にしゃべりたくなった人用のアンカンファレンスとか、IRT(Interactive Round Table)とか、参加者を1聴講者ではなくまさしく参加者にする試みがたくさんあり、運営スタッフの楽しんでいってね!という気持ちが随所にあって、スタッフとしても居心地がすごくよかったです。あとphperチャレンジな。ランカーのふるまい、みたいなのをリアルで見せてもらいました(完全に不審者のそれで草生えました)
残念ながら所要があり、LT大会やクロージングにはいられなかったのですが、3日間通して楽しすぎて死ぬ、って思ったし、4/1にはなぜphperKaigi終わってしまったんや・・・という喪失感がすごかったです。おおげさやろwwwwと思われるかもしれませんが、そういう人種もいるということをみとめていただければとおもいます。
懇親会では(圧倒的コミュ障ゆえ)参加者の方とお話するのが難しかったので、私の中ではそこがすごい課題なのですが、次回福岡ではそのへんすこしがんばりたいです。福岡がだめでもまだ北海道とか沖縄とかありますしね。
phperKaigi最終日、福岡行のチケットを抑えました。そして話す予定のないLTのアイディアをかきなぐり、仙台と東京の勉強会の運営者とコンタクトを取りました。どれもはじめてのことです。とりあえずやってみよう、っていう意識の変化はすごい大きいと思うんですよ。人一人の価値観を変えてしまうチカラがphperKaigiにはあるってことです。
てことで、ぺちこん福岡でお会いしましょう!