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養成講座START

できごと(’23/11/5~’24/4/7)Ⅰ

養成講座に入学して直ぐに気付いたのが、ペースが速すぎて授業についていけないということを事務局に相談して、ずっと補講用動画を出して貰い、少しずつ勉強をしていた。
『毎日2時間、必ず勉強する。』← 日々の習慣である。
これは、自分の中では当たり前のことであり、特別なことではなかった。
2019/11/12から開始した時は1日3時間だった。
連続(継続)は、2019/12/6~現在進行形で日々実行中
仕事の関係で1時間まで下げた時、ストレスから調子を落とした。
反面、すごく勉強すると翌日に障るので、自分の中で妥協点を探した結果
2時間としている。
話を戻そう。
毎日コツコツと勉強するのが楽しみな時間であり、時には苦しみであり
そんな時間を大切にしていた。
それは、今に始まった事ではない。
そして、ある時。
養成講座の先生から言われたこと。
「今からそんなに頑張っていたら、モチベーションが寸前で切れてしまう」
「ノートに書く方法で本当に覚えられるの?効率悪くない??」との批判から、それじゃダメなのかな?と思い、勉強スタイルを心機一転させた。
(実際にはこれが裏目に出るのだけど、それを知るのはもっと未来)
入学して暫くは平穏であったけれど、中間試験+修了試験終了後の出来事。
この結果を(Xのポストにあげたところ)「100点を狙いにいっているでしょ?そんな人間に国キャリになる資格はない!」と一人のキャリアコンサルタントさんに断絶された。
100点を取りに行こうなんてしていない。
100点を取りに行って、100点が取れるほど試験は甘くない。
100点が取れたら良いな~位の感覚でなければ満点はまず取れない事を
誰よりも知っているのに、それはないことを伝えたが信じて貰えなかった。
そして此処で支援者を一人失った。

できごと(’23/11/5~’24/4/7)Ⅱ

10月に「カウンセリング入門」という講座を受講していて、ロープレに不安を抱えていたので、早い段階から支援者が必要と焦って契約したのが12月。
1月、応用実習が始まり、普段の面談とキャリアコンサルティングが全くの別物だと授業で話されたことで、総崩れを起こす。
授業の2日前、普通に面談を行っていたにもかかわらず、応用実習で3:44しか持たないという事態になり「今の状態で応用実習を乗り越えられた人はいないから早いうちに退校した方がいい!」と言われてしまう。
まだギリギリまで踏ん張ってみたいという言葉を否定されて。
次の出勤日。
先輩同僚が正気を失った私の顔をみて、開口一番「養成講座で何が有った?」と聞いてきて下さった。
事の顛末を説明して、危機が有ると伝えると「一緒に勉強しよう!まだ諦めなくていい」と支えて下さった。
1日3回以上のロープレを仕事の合間に。
少しずつ時間を広げていった。
5分→7分→8分→11分→13分→15分
ロープレの支援者にも相談し、レッスンを前倒しで1月から入れた。
苦言を呈したのは公認心理師さん。
回数が異常に多いという。金額もかなり高いのでは?という。
大丈夫だと思うと返したが急に不安になってしまう。
初めて15分持ったのは、無料ロープレ会で「はじめまして」のキャリアコンサルトNさんと。応用実習修了試験1週間前のこと。
嬉しいとか楽しいといったプラスの感情表現を表に出すのが苦手な自分よりも、めちゃくちゃ喜んでくださったのを昨日のことの様に覚えている。
次の日。先輩同僚とも15分もったがこれまた微妙な持ち方であった。
これが67回目での初成功。66回連続失敗(笑)
試験前日、ロープレの支援者とも成功。そして再び無料ロープレ会で練習。
その時の録音がまだ残っているのだけど…
キャリアコンサルタントのMさんとやったそのロープレは一言でいえば、
船場吉兆の女将
よくあれで、応用実習の修了試験を乗り越えたな…と思う。
修了試験、長い沈黙もあったが切り抜けた。
というより、長い沈黙に気付かなかった。
目の前のCL役の方の目が動いたので、自分から問いかけて良いのだと思って、そうしたまでで有って、授業振り返りの時に一緒だった方から指摘を受けて気付き、時間を空けて逐語録をあげて初めて認識したという遅さ。
ロープレの支援者が「25回受験者を優先したいので暫くはレッスンお休み、次は25回終了後、再開」という約束をしてお休み期間に突入。
その間も先輩同僚とロープレを続け、無料ロープレ会で練習を続けた。
退職日、先輩同僚とのロープレ回数は93回となった。
「本当は逐語録を取らせる方が近道だったのだけど、なんせネタがないので、やむを得ず。申し訳ない。」と謝ってくれた。
足の障害を理由にクビが確定していたのに、最後までずっとロープレをやり続けてくれたことには感謝しかなく。
良い事だけをずっと褒め続けるスタイルで、大きなアドバイスはしなかった。あくまでも、基本である伝え返しとロジャースの3条件以外は何も言おうとしなかった。支援者がいた事は知っていたので、邪魔にならない様に、自分(先輩同僚)は元であり現役じゃないからとのことで。
(元キャリアコンサルタント)
そして約束。
『プレッシャーになるから1回で受かれなんていうつもりはない。ただ絶対に突破できるから諦めないで!そして、キャリコンに受かったら、どんなことが有ってもその資格は手放さないこと!!』
感動的な別れをして半日後、先輩同僚からLINEで連絡。
「残り7回、いつやる?」
もう良いよ!十分、やって貰ったし…と断る自分に対して、提案。
「今日、7本はキツいから明日一気にやる??」
もう、マジ勘弁して下さい…涙目
結局、3本+4本で双方了承。
「15分持たなかったらやり直しね」という鬼っぷりのお陰で
4本+5本をやって終了した。どちらも1回ずつ持たなかった…汗

できごと(’23/11/5~’24/4/7)Ⅲ

数人の支援者と無限ロープレ会に手を伸ばす。
学科理論マスターの勉強中、先生が体調不良を起こしていたときのこと。
コロナ罹患、病み明け後に一度、自宅配信があり、その時の事。
その日は、運悪く第25回の学科受験日。
次は自分たちだねーと、オンラインで湧き上がる。
目の前の先生の体調不良は見えていないようだ。
明らかに顔色、おかしいだろう?という状態。
予定の授業は早くに終了、このあと残り時間、何をしたいかと先生の問に対して、殆どが「学科の過去問」
解くのは良いが、そのあと、解説は誰がすると思っているんだ?
目の前の先生は辛そうな顔をして声を振り絞っているのに、みんな見えていない。かなりヤバい顔色だったので、DMで聞いたけど、「声が聞き取りづらくてごめんなさい」と全員の前で謝られる。
目の前の先生の不調に気付かない他のメンバーに対するイライラを抑えるのに精いっぱいで、コメントできず、多数決で学科の過去問に。
イライラしたのは、キャリコンって対人援助職。
目の前の不調者に対して、何も気にしないって有りなのかということ。
小さな事かも知れないけれど、これが後に大きくなる。
授業後、少しお話があると先生から。オンライン上2人きり。
「あんなことが有ったのに何で心配してくれたの?」と。
授業の時、気を失ったとき、録画止めてくれたことあるよね?
それと同じようなもん。先生が私たちを見ているのと同様に私たちも先生を見ている。普段と違って明らかに体調悪そうだったしね。だからダイレクトメッセージで聞いたんだよ(*^-^*)就労支援とはいえ、介護士なので、日常的に見ている人の顔色は分かるって(笑)
喉の痛みが引かず困っているというので、ある食べ物を紹介して終了。
次週、パソコンが寿命で壊れてしまい、スマホでの参加許可を事務局に貰っていたが、音声不良で何度か入り直すが上手くいかず、欠席の再連絡のち、メンバーに頼んで、その食べ物、カロリーが高すぎるので、適量摂取を先生に伝えて貰った…汗、5kgくらいは本当にすぐ太る。
音声不良で、急きょ休みになったのは良いが、手持無沙汰。←超苦手。
しかも前日、無料ロープレ会は問題なく参加できたのに?
そこで、25回受験者に混じって、無限ロープレ会に初参加。
事件は起きた。
まだ論述マスターもやっておらず、受験先なんて決めてもいない時期。
キャリコン男性Yさんから「JCDAは貝なのに5分しか持たなくてどうする?しかも良くも悪くも伝え返ししかできないバカ」と罵られた。
元々男性恐怖症があったので、横柄な役どころがそうなのか、社会では一発パワハラになりそうな位の恐怖を味わった。
怖くて、速攻でXで🔒アカに事の顛末をポストした。
その時、無料ロープレ会の主催者であるキャリコンさんが教えてくれたこと
「伝え返しはキャリアコンサルティングの基本。完璧な伝え返しが出来る人はこの日本に10人といない。国キャリは伝え返しがしっかりできれば合格できるし、伝え返しを磨いてその道のプロになる手も有るよ!そこは支援者と相談してね」と教えて貰った。
そこから、暫くして、他のロープレの支援者のポストを見ていると第25回の受験は終了した様だが、一向に再開されないレッスンに加え、モチベーションを大きく落としてしまう。
そこでカウンセリングを受けるが、「仕事を失っているからだよ!仕事が決まればまたモチベも元に戻るよ!」と言われてしまう。
そして受験をJCDAで受験したいと伝えて大揉めに発展。
「国語力ない人にJCDAは無理。それにアナタは実務経験者でしょ?実務経験者はキャリ協じゃないとダメなの!!2級が遠のく!!絶対にキャリ協!でないとダメ!!」と逆鱗に触れる…
レッスンの再開は3月末からと言われるも、あっという間に4月。
そして養成講座の修了。
一度は迎えられないと思っていたゴールだったので、嬉しかったというのが本音である。

養成講座修了//大波乱の幕開け

一向に再開されないロープレ練習。
問い合わせると、入学式が終わってからというが、入学式は週の前半。
後半は??
結局、再開できたのは2カ月経ってから。
再開直後のロープレレッスンでのこと。
トラウマ級のロープレを体験。
目の前でガチギレされ、号泣される。『2級に受からない理由』
間違った経験代謝を学んでいたとはいえ、何度も「先輩同僚」を口にしていれば、そら聴くだろうよ?
だけど、そこに答えはないと本人(支援者)
どうしても違和感を感じていて、それは伝えたけれど、「絶対にない」と
言い切った。
(今の私ならその違和感がなんだったのかは分かる。)
失業期間、殆どレッスンがなく仕事が決まり、就業した途端、「私のペースに合わせて!でないと試験に間に合わない!!」と焦りだす。
実質1.5カ月で、残15回くらい?
支援者は2級受検を優先したいそうなので、6月で一度、勉強を止めたい。
ところが残15回もある。
週2・3ペースになると、今度は私のペースが狂う。
其処に加えて、百々福の悪性腫瘍での手術
私自身の病院受診中における救急搬送と日常生活も多忙と化す。
このタイミングで、実は最大の問題。
受験先を巡って、再度、支援者と揉める。
公認心理師さん、多忙で面談不可。
別方のキャリアコンサルティングを受け、納得して受験先を決定。
(合理的配慮の観点から1か所しか受験できないのだけど)
見た目、強行突破をした状態になるので、また支援者と揉める。
我慢の限界に達したので、あるキャリコンさんに堂々とポストで
「頼みの綱」とSOSを送ったら、XのDMから電話をくださった。
ある人の所へ行くように伝えられる。
「本物の経験代謝を教えられる人はその人しかいない。ダメなら、また考えるけれど、強い意志を持って選択しているからこそ、本物の経験代謝を学んだ方がいい」と教えてくれたが、当時は「本物の経験代謝ってなに?」でした。自分の学んだ経験代謝って偽物?

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