精神安定剤の服用をやめる。
今、私は関西の大企業を選択定年して
東京に移住。現在転職活動中である。
やりたい事をしようと思っているが
その前に辞めなければならない事があった。
それは…
精神安定剤の服用を辞める事である。
精神安定剤を服用することになった
背景と現在断薬するまでに
している事をまとめました。
・精神安定剤を服用した理由。
上の過去記事に精神安定剤を
服用する簡単な経緯は書いていますが
私は高校卒業後、何とか大企業に入り
仕事を一生懸命していましたが
失敗だらけの新人でした。
怒鳴られる、無視されるなどの
嫌がらせもありました。
それでも社会人になったので
ただがむしゃらに仕事を
してきました。
巡り合うのは相手を攻撃して
満足する人が多かったかも知れません。
結婚もしました。
子どもも2人出来ました。
次は嫁のモラハラをまともに受けました。
会社でも上司のパワハラが
蔓延していました。
お客さまからのクレームも
対応していました。。
家に帰ると嫁のモラハラに
対応していました。。。
精神的にもおかしくなり
休日もまともに過ごせない
自分がいました。
ネットでいろいろ検索しました。
「死にたい」とか「心が苦しい」
とかの検索ワードで。
本も探したりしました。
そしてようやくネットでたどり着いたのが
心療内科の受診でした。
診察してもらい
そして精神安定剤を処方されました。
初めて飲んだ時は気持ちが
楽になりました。
その後転勤もあり、
いち時は精神安定剤の服用を
辞めていましたが転勤先でも
いろいろターゲットに
される事が多く、
また再度精神安定剤を服用する事
になりました。
当時の嫁にも安定剤を服用する事に
懸念を持たれました。
当時コレステロールの値が
高い事があり
精神安定剤を心療内科から内科で
処方される様になりましたが
嫁から「安定剤が欲しいから
病院に行くんやろ!?」と
貶される様に言われたりしました。
この頃から精神安定剤を断薬する事が
出来なくなりました。
ある意味依存かも知れません。
会社を選択定年するまでの間、
約20年ほど精神安定剤を
服用していました。
さすがに退職前は服用する錠数は
少なかったですが、
今後のためにと残しておきました。
・東京の心療内科医に言われた言葉
精神安定剤をゆっくり減薬し、
最終的に断薬していきましょう。
新しい仕事も車の運転は今の
状態だと絶対に勧められません。
という言葉を貰いました。
・いまのうちにやるべき事
私は今退職してフリーの身にあります。
だから今のうちに精神安定剤の
断薬をしなければ転職先も制限されます。
そして、ネットで検索すると
精神安定剤の長期服用は
認知症のリスクが高くなる。
今だからこそ、精神安定剤の断薬が
必要になります。
・断薬中に起こる副作用
起こる副作用として、
私は首の後ろがピリピリする。
理由もない不安が襲ってくる。
寝られない。
などの
副作用が出てきています。
なので急な断薬はしておりません。
以前は一日にエチゾラム
0.5㎜を最大6錠服用していましたが
今エチゾラム0.25㎜を
一日2錠に変更しています。
しかしこの減薬でも離脱症状は
ハッキリ出ています。
しかしながら
徐々に断薬に向けて頑張っています。