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化学の世界における、実績主義者の言葉編⑤

続きます!

実績を積めば積む程、この研究は、凄い!と思う研究が延びなかったり!


この研究は金になる!と思う研究がダメだったり!

適当に「この研究は凄いんじゃない?」なんて言った研究が、本当に凄い研究だったり!


つまり、化学とは突き詰めると物理になり、物理は数学なり、生物は化学になる!

は、一般論に過ぎない。


化学の世界でも、実績主義の法則は当てはまる!


自分が本当に打ち込める専門分野からみて、あまり重要ではない、研究分野において

「あー、上手く行くんじゃねーの?」(適当)


と感じる研究分野が、実は未来予測かのように、本当に上手くいってしまうのだ!


つまり、化学の世界での実績主義のターゲットは、やはり化学のある専門分野であり、やはり物理ではないのだ!


この1点において、実績主義者の感覚は「化学は突き詰めると物理である!」と言うその他大勢から、一段階高い場所に、いると言える。



つまり、実績主義でなくては「化学は物理」の呪縛からは逃れられない事を意味する。


つまり、研究において、実績がでなそうな人々は物理のAI機械学習の、世界に負けてしまう!


事を意味する。


つまり、非実績主義者の研究の、姿勢はつまり数学的直感に頼らざるを、得ない。



つまり、実績主義者からみて、「なんとなく面白い研究だ!」となり、成功可能性の低い研究となってしまうのだ!


つまり、自分であたかもグリーン社会みたいな方向性に(大衆受けするような方向性に)研究内容を、(文章を)再構築する必要があるのだ!


つまり、実績主義以外の研究姿勢は、非科学的であり、非科学的だから研究が上手くいかないのであり、研究がつまらないのだ!


つまり、実績を出した者しか、研究の面白さは、理解出来ない仕組みになっていて!


実績主義でなくては論文が、研究が、文体が、矛盾なく一致する!



と言う論文にならないのだ!


だから、論文を書くと言うのは、ある人にとっては楽しく、ある人にはつまらない作業なのだ!



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