早稲田理系が語る、早稲田大学で良かった!という世界が暗黒世界だった話し
はじめまして!じゃない、こんばんは!
今日は、早稲田大学で残念だったなぁ、という思いを抱えながら、うん十年間過ごし、「はあ、トップ進学校の奴羨ましい!」「国立の奴ら羨ましい!」
という気持ちをどこかで持ったまま人生を過ごしていたのだが、例えば恋愛、例えば仕事、例えば、就職、例えば家族。例えば出世!
「早稲田で良かったな!」と思える瞬間、あると思います!
「立教羨ましい!」
「国立羨ましい!」
と言う気持ちも消え去り、、、、。
ところがです!
その時に気が付くんです!
早稲田で良かった!
と、思った時から本当の地獄が始まるんです!
まとめ
以下、僕の天才的推論
恐らく、立教、慶応は入学した瞬間に、この満足が地獄で有ることを知っている!
だから、立教も慶応も大人なんですね!
世の中の早稲田落ち、世の中の国立大落ち、みんな不満を抱えながら、生きているんだと思うんです!
しかし、「あ~、早稲田落ちて明治で良かった!」「あー、国立落ちて早稲田で良かった!」
心の底から、そう思えた時、本当の地獄が始まります!
例えるなら、常に渇きを求めながら資産何兆円を築いた富豪が、亡くなる前に、「年収1000万位の人生で良かったんじゃ」
と、気がつく、みたいな地獄。
「早稲田なんか駄目だよね!」って思えたあの頃に、戻りたい!
→東大と同じ感性だから、ある意味エリートの感性だから。
さらに、言うと「あれ?早稲田受かったのも幸運なんじゃね?」と、思い始める。という病があるのだが、これは又別ね機会に。
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