「メオトデサファリ」【雑記19】
コミックの原作をやってみた。
「メオトデサファリ」という変なタイトル。
まあ自分が考えたのだが。
異世界(?)で、アクションで、おねショタでロマンスで、とエンタメ全振りの内容だ。
原作といっても、漫画家の玲衣さんと相談しながらプロットたてて、ネームも玲衣さんがやって、賀東はそれを監修(口出し)するだけなので割と気楽なものである。
そういう意味では、たとえばフルメタや甘ブリのコミカライズが「漫画家さん:賀東=3:7」くらいの原作風味なのに比べて、「メオトデサファリ」は「漫画家さん:賀東=6:4」くらいの感じかもしれない。
玲衣さんは有名な作品だと「テイルズオブジアビス」あたり。地味に実力派だ。
最初におねショタな話と、銃の話をやろうということで、こうなった。
まんまや。少しは工夫しろ、という感じだが、いいんだ、これで。
素材の味を活かすんだ。
変な調味料とか、煮たり焼いたりとか、いらないんだ。という境地。
とはいえ、よく考えたら賀東が完全な異世界の話をやるのは初めてかもしれない。
実はフルメタも甘ブリもコップも異世界要素アリアリなのだが。
まあそんなこんなで連載が始まった。
よかったらどうぞ。
大丈夫、小説も書いてるから。
(おしまい)
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