【2020年11月更新】東京事変メンバーの作曲数を調べてみた【祝再生】

どうも、実家に
”今夜はから騒ぎからの群青日和への繋ぎが
見事な解散前最後の東京事変が出演しているMステ”を
いまだに録画している賀藤亮仁です。

こんな形容詞だらけで読みづらい挨拶を吹き飛ばすぐらい
東京事変の音楽ジャンルって広いですよね！！

それはメンバーがそれぞれのルーツを持って作曲しているからだろうなと思います。（もちろん編曲もだけど）
というわけで東京事変の曲を作曲者付きで解説していきます！
メンバーの作曲数をまとめた結果が見たい人は一番下へ！

教育

1. 「林檎の唄」 椎名林檎 
2. 「群青日和」 H是都M 
3. 「入水願い」 椎名林檎 
4. 「遭難」 椎名林檎 
5. 「クロール」 椎名林檎 
6. 「現実に於て」H是都M 
7. 「現実を嗤う」 椎名林檎 
8. 「サービス」 H是都M 
9. 「駅前」 椎名林檎 
10. 「御祭騒ぎ」 椎名林檎 
11. 「母国情緒」 椎名林檎 
12. 「夢のあと」 椎名林檎 

林檎の唄は椎名林檎ソロ曲のセルフカバーだけど一応入れています。
H是都M の2曲は椎名林檎を違うアプローチで魅せてくれる感じが
いいですよね。（”現実に於て”はインスト）
こうやって曲を並べてみると
曲名がアシンメトリーになってるの改めてかっこいいですね。
（スポーツまでしっかり）

大人

1. 「秘密」 椎名林檎 
2. 「喧嘩上等」 椎名林檎 
3. 「化粧直し」 椎名林檎 
4. 「スーパースター」 亀田誠治 
5. 「修羅場 adult ver.」 椎名林檎 
6. 「雪国」 椎名林檎 
7. 「歌舞伎」 椎名林檎 
8. 「ブラックアウト」 椎名林檎 
9. 「黄昏泣き」 椎名林檎 
10. 「透明人間」 亀田誠治 
11. 「手紙」 伊澤一葉 

この”喧嘩上等”と”丸の内サディスティック”の
Just can't help itバージョンで中３の私は東京事変に
嵌ったと記憶しております。
そして
”このラインがたまらないね、このベースラインが”by浮雲
でおなじみ透明人間。ｃｍで流れてたり、youtubeで亀田さんが生演奏していたりここ最近は再結成のフラグがもうビンビンでしたね。

娯楽

1. 「ランプ」  浮雲 
2. 「ミラーボール」 浮雲 
3. 「金魚の箱」  伊澤一葉 
4. 「私生活」 亀田誠治 
5. 「OSCA」  浮雲 
6. 「黒猫道」  伊澤一葉 
7. 「復讐」  浮雲 
8. 「某都民」  浮雲 
9. 「SSAW」  伊澤一葉 
10. 「月極姫」  浮雲 
11. 「酒と下戸」  伊澤一葉 
12. 「キラーチューン」  伊澤一葉 
13. 「メトロ」  浮雲 

ポップとマニアックがごちゃごちゃになったまさに”娯楽”
一番好きなアルバムです。
”最近、東京事変あんまり聞いてなかったなー”と思った方はとりあえず
こんな文章なんて読むのをやめて”OSCA”と”キラーチューン”を聞きましょう！

あー最高～～～～

ついでに某都民も聞いていただきたいです。

スポーツ

1. 「生きる」  伊澤一葉 
2. 「電波通信」  伊澤一葉 
3. 「シーズンサヨナラ」  浮雲 
4. 「勝ち戦」  椎名林檎 
5. 「FOUL」 浮雲 
6. 「雨天決行」  伊澤一葉 
7. 「能動的三分間」  椎名林檎 
8. 「絶体絶命」 伊澤一葉、椎名林檎
9. 「FAIR」  浮雲 
10. 「乗り気」  伊澤一葉 
11. 「スイートスポット」 伊澤一葉、椎名林檎
12. 「閃光少女」  亀田誠治 
13. 「極まる」  浮雲 

言わずもがななアルバム。椎名林檎、東京事変をあまり知らない人には絶対これを勧める。
シャッフル再生なんてしないで曲順通りに聞いてほしい。
どこまでも楽しめる。

大人からスポーツまでの1曲目全てが
曲中で雰囲気が変わる曲なので
”次はどんなの来るんだー”とわくわくしていたのを思い出した。

大発見

1. 「天国へようこそ For The Disc」 椎名林檎 
2. 「絶対値対相対値」 伊澤一葉、椎名林檎
3. 「新しい文明開化」 伊澤一葉、椎名林檎
4. 「電気のない都市」 伊澤一葉 
5. 「海底に巣くう男」  浮雲 
6. 「禁じられた遊び」  伊澤一葉、椎名林檎
7. 「ドーパミント！ BPM103」  伊澤一葉 
8. 「恐るべき大人達」  亀田誠治、椎名林檎
9. 「21世紀宇宙の子」  亀田誠治、伊澤一葉
10. 「かつては男と女」  浮雲 
11. 「空が鳴っている」  亀田誠治
12. 「風に肖って行け」  伊澤一葉 
13. 「女の子は誰でも」  椎名林檎 
14. 「天国へようこそ For The Tube」  椎名林檎 

共作が増えたり曲名の文字数が統一されていたり
楽曲クレジットを見るだけで興味をそそられる。

”絶対値対相対値”が字面も曲も
相対性理論みたいだなーと思ったり
”海底に巣くう男”にとてもハマっていたりしたのを
これまた思い出した。

color bars

1.「今夜はから騒ぎ」   椎名林檎
2. 「怪ホラーダスト」  伊澤一葉 
3. 「タイムカプセル」  椎名林檎 
4. 「ｓａ＿ｉ＿ｔａ」  浮雲
5. 「ほんとのところ」 刄田綴色 

発売当時、ただただ”ほんとのところ”に驚いていた。
この文章を書くにあたってもう一度聞いてみたが、
やはり驚いてしまった。
しかし、くせになってしまっている。

深夜枠

1.「ハンサム過ぎて」椎名林檎
2.「体」浮雲
3.「BB.QUEEN」浮雲
4.「我慢」 伊澤一葉 
5.「ピノキオ」 伊澤一葉 
6.「鞄の中身」伊澤一葉 
7.「心」　椎名林檎
8.「心は幻」Ned Doheny（カバー）
9.「落日」椎名林檎
10.「ダイナマイト」Mort Garson（カバー）
11.「その淑女ふじだらにつき」Richard Rodgers（カバー）
12.「顔」 晝海幹音
13.「ただならぬ関係」浮雲

クリーンナップの曲たちがツボです。

ニュース

1.「選ばれざる国民」　浮雲
2. 「うるうるうるう」伊澤一葉
3. 「現役プレイヤー」亀田誠治
4. 「猫の手は借りて」刄田綴色
5. 「永遠の不在証明」椎名林檎

”再生”が楽しみすぎて当時"選ばれざる国民"を目覚ましにして
こすれるほど聞きました。
”選ばれざる国民”の英語名が"The Lower Classes"なのもかっこいい。
曲名の英語名まとめもしたいですね。（いつになるやら）

その他

「三十二歳の別れ」　椎名林檎
「さくら」　　　　　椎名林檎
「命の帳」　　　　　伊澤一葉

丸の内サディスティックも入れようと思いましたが
やはり無罪モラトリアムのイメージが強いので入れていません。

【まとめ】メンバーの作曲数

ででん！
椎名林檎  34曲
伊澤一葉  24曲
浮雲 　　 19曲
亀田誠治  9曲
H是都M   3曲
刄田綴色  2曲
晝海幹音  1曲

（共作も1曲ずつカウント）

椎名林檎はやっぱり多いけど、
伊澤一葉と浮雲の曲数の拮抗
亀田誠治のほかのメンバーとは違う真っ直ぐな曲達
刄田綴色のYoutuber活動復活

これからの東京事変に目が離せないぜ！！！！！