エレベーターには何もない。

賀藤亮仁

主人公のバイト先のエレベーターはとても長く、タイムカードを切るまでいつも時間がかかる。
いつも通りエレベーターに乗るとそこには鏡が置いてあった。
次の日には走り書きのメモ、その次の日には不気味な少女が…

（99文字）

#100文字ドラマ

トイレで見かける "いつもきれいにご利用いただきありがとうございます。" という文言にいつも威圧感を感じます。 "いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。" "いつも並々ならぬサポートありがとうございます。"