スマホカメラを愉しむ カラダネオガタマポートワインという名前なのだそう なぜかポートワインというのに惹かれてつい
知りたいことの核心になかなか届かない検索
グーグリ検索 調べたいことがあって検索かけるんだけれど、
どうでもいいようなことばかりがダラダラと、
で
本当に知りたいことはなかなか…
しょうがないよねぇ…
ただで使ってるのだから…(笑い)
Edgeこれなかなかいい
つでだかたマイクロソフトのEdgeで調べると
ポートワインといのは、
「カラダネオガタマの赤色の花を咲かせる品種につけられた名前」というのが分かった。
理由は赤ワインのような色ということらしい。
とうことは写真の花は
ポートワインではない
ということになる。
しかし、
イラレで作ったものはおいそれとは治らないから、
今日はママでいくことにした。
だって時間がないんだもの…(笑い)
ところで、ポートワインって何
そう思って調べると
ポートワインは、
ポルトガルのドウロ地方で造られる酒精強化ワインのことで
ブランデーを添加したワインの一種とか
昔むかし、
そういうワインが昔あってね、
大人たちがエセワインと言っていたから、
その概念が記憶の中に残ってしまったのだが、
どうしてどうして、
このワイン
「ポルトガルの宝石」とも言われる勝れものだったんだ。
赤玉ポーとワインの味
僕の記憶では甘くて口当たりがよくて、
美味しかった
あれ確か サントリーだったと…
あったあった
ソウソウこれ(検索して写真を見て)
いわゆる茶色の瓶に四角い黄色のラベル、
その中に大きな大きな真っ赤な〇がポーンと、
結構お洒落な瓶とそのデザイン
これを売り出した時のそのポスターがまたいいんだよねぇ…
女性の裸を連想させるように、
写真は胸の上あたりまでしか見えないんだけれど、
胸から下はシャドーのグラデーションで…
当時としては
あまりにも斬新で話題になったらしい
赤玉スイートワインは、
サントリーが発売している甘味果実酒の商標で、
1907年に発売開始され
発売当初は赤玉ポートワインの名で発売されたと。
そしてなんと、
この商品が
総合洋酒メーカーとしてのサントリーの土台を築きあげたとあるから、人気だったんだねぇ
なんと、
この商品、
今も売られているんだ……
商品としてその名を知られ、今日まで発売されていると(参考オイキペデイア)
なんだか懐かしい
ちょっと買ってみるかな…
花からとんでもない方向に行ってしまったが、
こういうの調べるの大好き
ついでながら…
横文字魚種に憧れた人たちが憧れたサンアド広告
サントリの広告のうまさは抜群で、
僕がカメラマンになりたての頃、
今から50年位前
サンアドは、憧れの広告の制作会社だったのである。
だって、ここには開口健など凄い人たちが集まっていたんだもの…
この頃のそういう雑誌など見ていると、本当に楽しい…
だって、
作品のひとつひとつに独特の味があって、
痺れるほど上手いだもの…
たんなんる技術ではなく
魂が込められていたそんな気がする
あの頃先輩につれらえて行った酒場談義が懐かしい…
あれこそ本当のカルチャーだたね、
先輩おごりの…
花園のゴールデン街、
そこにはそういう文化が溢れていた…