イチゴ ミルクに砂糖をかけてスプーンで潰して食べたら、笑われてしまった
投稿日:2021年5月3日
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イチゴには砂糖とミルク、それが僕ら(団塊世代)の常識だった。
イチゴ見ると、思いだすよね、「いちご白書をもう一度」
確か、畳一畳が1000円の時代だった。
青春、いいよね、何にも怖いものがなかった。本当に楽しかった。
イチゴには砂糖とミルク、それが僕ら(団塊世代)の常識だった。
だから、ある席で、最後にイチゴが出てきた時、そうしたら、
「何それ」と言って笑われてしまった。
でも、お座敷では、そうやって食べる人、結構いたみたいで、
「年配の方、そうやって食べる人多いですよ」と、救いの言葉を(笑い)
そうなの、僕らが子供の頃のイチゴは酸っぱくてね、
だから、そうやって食べたの。
そう言えば、夏みかんにも砂糖をかけてたな…
そういうところにも、時代があるんだ。
先日、あるお家を尋ねるのに、手土産に、
そう思って成城石井をのぞいたら、なんと、おにぎり位の大きなイチゴが…
でも、それひとつという訳にもいかないから、マンゴースチンなども入れたら、エッというお土産になってしまった。が、レッジに行ったら後に引けなくて…(笑い)
イチゴ見ると、思いだすよね、「いちご白書をもう一度」
あの歌には、僕たちの青春があるから好きなんだけど、
難しく僕には歌えないから、変わりに、学生街の喫茶店というのを唄っているのだけれど…
やっぱり、いいよね、忘れられないよね、あの頃のこと。
確か、畳一畳が1000円の時代だった。
僕は仙川にアパートを借りて住んでいたら、そこに従兄弟が転がり込んできて、
仕送り、二人合わせれば6万円もあったのに、しょちゅうたりなくて
レンズ、テレビ、ギターなど、よく質屋に行っていた。
で、お金がなくなると、もう毎日、コッコライス(卵かけご飯)。
友達が来れば、
「おい金あるか、トンカツ行こう」と言ったりしてね、
でも、友達もないから来ているので、
「しゃーない、レンズで行くか」とか、「大家さんに借りてこよう」と言ったりしてね…
それでも結構楽しかった(笑い)
青春、いいよね、何にも怖いものがなかった。本当に楽しかった。
そう、あの時代に吸収した知識があって、今があるんだから…
休日、ユーチューブの音楽を聴きながら、ノンビリすごすのもいいね…
うん、今日はスーパー銭湯だな、
たまには、そうやって心身をほぐしてあげないとね…
そう言うと、どこからか、
「サンデー毎日なのに」
という声が飛んできそうだから、このへんで止めとこう━と。
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