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コロッケとは、茹でたジャガイモにパン粉をつけて油であげたもの

投稿日:2021年8月13日

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コロッケ、素朴な昭和の味。

コロッケとは

コロッケが文献に初めて登場するのが1872年

僕はお袋のつくるコロッケが好きで、俵の形をした小さなコロッケがよく、お弁当にはいっていた

前に一度FBにそれを書いたら、その記事を見て、わざわざ訪ねてきた人もいたみたいで、驚いたことがる。

「盛り付け、ちゃんとできる?」

久々のコロッケでお茶漬け、美味しかった

コロッケ、素朴な昭和の味。

僕は醤油派。
好きなのは、冷たくなったコロッケに醤油をかけ、それをおかずに食べるお茶漬け。
エーと思うかも知れないけれど、これ結構、美味しんんだよ。
エッ、知らないの?、
揚げ物とお茶漬けって合うんだから…
トンカツ茶漬けなんてメニューもあるんだから。

コロッケとは

基本的には、茹でたジャガイモをボール(丸形の深い入れ物)でつぶし、塩と胡椒で味を整え、丸、平べったい形とか俵の形にして、溶いた卵にくぐらせて、パン粉を絡めて油で揚げたもの。

コロッケが文献に初めて登場するのが1872年

元々は富裕層の食べ物だったらしい。
(一般社団法人コロッケ協会)

1872年は明治5年で、新橋・横浜間で鉄道が開通している。
いわゆる文明開化の食べ物だね、
そう、「お洋食」というやつ。
ハイカラ、そんな言葉が似合うよね…

僕はお袋のつくるコロッケが好きで、俵の形をした小さなコロッケがよく、お弁当にはいっていた

だからコロッケとはお芋の味がして、塩と胡椒で味付けしたもの、そう思っていたのに、東京に来て、
「オッ コロッケ」と思って買ったら砂糖が入っていて、
「なんだこれは」と驚いて以来、コロッケは食べてなかったのだが、仲のいいカレー屋さんが、日替わりの定食でコロッケを出すようになり、
食べてみたら、お袋の味と一緒だったのでスッカリお気に入りになったというわけ。

前に一度FBにそれを書いたら、その記事を見て、わざわざ訪ねてきた人もいたみたいで、驚いたことがる。

コロッケは木曜日の定食で、これを目当てに来る人が多く、お持ち帰りする人も結構いて、食べそびれることもあるんだけれど、
遅くなりそうだと、電話しとけば取っておいてくれるから、仲良くしとくといいよね…(笑い)
写真のコロッケは、昨日、食べに行って、写真用にひとつ揚げてもらって、お皿も借りてオフィースで撮ったもの。
警備員なのにオフィースを持っているって不思議だよね、で、みんなには、僕はホームレスだからと言っていると、一瞬みんな驚くんだけれど、ある女性から
「もう、そう言うのやめなさい」ときつく言われたことがある(笑い)

「盛り付け、ちゃんとできる?」

「キャベツはねぇ、フワッと高く盛って、コロッケはベタっとおかないで、キャベツにもたれかからせると、キレイに見えるから」
まったくうるさいだから…

久々のコロッケでお茶漬け、美味しかった

だから昨日の夜は、これでお茶漬けしたの。
うんとても美味しかった。
あっ、いけない、お店の名前は「アリエス」
「お店の名前、ちゃんと入れとくんだよ」と言われてたんだった(笑い)
なんだかよくわからないけれど、たまには、こういう記事があってもいいよね…

コロッケについて、みんなどんなことを調べているのかと思って調べてみたら

やっぱり作り方、
保存の仕方も結構検索されていた。
保存するんだったら、揚げる前の状態だよね。
油で揚げたものは、温めると美味しくなくなるというのは、僕の思い込みだろうか。
そう、基本的に僕は温めなおすというのは好きではないから…

 

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