ノスタルジックジャーニー 青春時代を過ごしたわが郷愁の町
ノスタルジックジャーニー 青春時代を過ごしたわが郷愁の町
投稿日:2020年8月3日
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アルバムもいいが、やっぱり電子書籍だね
データづくりで二日間、それも楽し
人間って、本当に勝手だよね、
懐かしい友達の顔が、昔のまんまの姿で思いだされる
これは、数年前にキャノンのフォトプレッソというテンプレートを使って作ったアルバム。
今、調べたら、4260回閲覧されていた。
アルバムもいいが、やっぱり電子書籍だね
このアルバムを電子書籍にしようと思って、データーボックスを開けたら、必要な写真が随分欠落しているの。
困ってしまって、知り合いの息子さんに相談したら、
「その写真フェイスブックで遣ったりしてませんか」というので、
「うん、結構出している」
そういうと、
「だったらそれ、救われますよ」と聞いて、やってみたら、なんと、なんと、なんと、出てきた。
文明ってすごいね。
データづくりで二日間、それも楽し
おかげで、土曜、日曜、そのデーター作成にドップリ費やしてしまった。
何をどうしたのか、アルバムを作った後の管理の仕方が悪かったんだね、ないと思った時にはショックで、ヘナヘナと、ソファーにへたり込んでしまったのだが、復活できると分かった瞬間に、俄かにに元気に。
人間って、本当に勝手だよね、
エッ、そういうのは僕だけ…
そうかもしれない(笑い)
このアルバムは、一昨年亡くなった叔母を病院に連れていくために、岡山に行った時、二日間で撮った写真でまとめたものだが、
この町で育った僕にとっては、貴重なものなので、電子書籍にして残そうと思ったのである。
というのは、アルバムは14日に一回、編集継続の操作をしないと、データがなくなってしまうので、ウッカリで、すべてを失うことになるかも知れないからである。
それにしても懐かしいね、100ページの写真帳、久々、読み返してみて、胸があつくなった。
懐かしい友達の顔が、昔のまんまの姿で思いさされる
仲の良かった友達の顔がスーと浮かんできた。
学校を卒業して50年近くまるのに、友達の姿は当時のまんまで、思いだされるのである。
おお、ここは、同級生のちづちゃんち(薬局)
これは貴重だな。
そうそう、ここでちづちゃんのお父さんに勉強教わってたの
これは、ちづちゃんちの前の醤油屋。
僕が子供の頃には樽で買っていた。
のりちゃん、タコチュー、サーチャン…
浜田は大安寺駅の近くで
「ジョリーフォック」
というイタリアンレストランをしている。
チーズフォンデユーが美味しくて帰るといく。
ウーン、懐かしいなぁ…
せっかくカメラやったんだから、自分の故郷くらいは、紹介しなければね…
そう思ってつくったアルバム。
写真って本当に素晴らしい。
写真と文章、記録を残すのに、これほど素晴らしいメディアはない。
つくづく、そう思うのだった。