トランプ、コロナ感染で菅・バイデンのボケ老人コンビによる最悪の未来に…
あーあ、とうとうやっちゃった。
トランプがコロナに感染したらしい。
アメリカ人は病人に対してめちゃんこ厳しい。
よくアメリカではよく有給がとれるよーみたいな感じのことを出羽森さんがいうが、アメリカは基本的に風邪で熱を出して休むのは甘えであるという風潮が日本以上に強い。
悪しき男根主義・マッチョイズムの弊害である。
当然政治の世界でもそうだ。
ジョージ・H・w・ブッシュが選挙で負けたのは日本に来た時当時の首相の前で吐いたのも原因になっていたとましことやかにいわれている。
ヒラリーがトランプに負けたのは選挙期間中に倒れたのも一因だといわれている。
しかし、皮肉な話だが、トランプ自身がそうなるとは誰が想像しただろう。
トランプ本人は元気そのものであるが、二週間何もできず隔離された状態で悶々と過ごさなければいけないのだ。
さあ、いっている間にもう11月だ。
残されたトランプの時間はほとんどに時間しかない。
トランプ陣営が願うことといえば討論会でバイデンにコロナがかかっているかどうかぐらいしか残されていないが、可能性はかなり低いだろう。
討論会が行われた場所はかなり距離があり、とうていバイデンに映っていたとは考えられない。
しかし、トランプは頑固なのでコロナにかかっても大統領選挙辞退はまずないだろう。
いずれにせよ、トランプ敗北の確率は60%から80%に上がっている。
そうなったら笑うのは中国だ。
バイデンはトランプと違い、好色で隙が多い。
おまけに米中経済冷戦で起きていた関税合戦をなくすといっているのだ。
うつけにもほどがある。
中国はなんだかんだでファーウェイを完全に潰されたり、tikotokをアメリカの会社に売却しなくてはいけなくなったりとトランプの行っていた経済制裁はかなりダメージがあった。
それをなくすのだから、もう今後中国にダメージを与える攻撃はほとんどなくなったといっていいだろう。
かくして日本は菅、アメリカはバイデンという二大ボケ老人が今後の世界を占っていくのだ。
バイデンは増税派で菅も増税派である。
二人はアベトラなどと世間でいわれていた、いわゆるカップリングよりも親密な関係になるだろう。
そして、経済は悪化し、資本主義陣営・西側陣営は中国に負けていくのだ。