ビンス・マクマホンがとんでもないセクハラ問題を起こしていた…
現在セクハラ問題の渦中にあるダウンタウン松本人志。
しかし、世の中にはもっともーーーーーーーーーっとえげつないセクハラをしていた男がいた。
その男こそビンス・マクマホン。
あの世界最大のプロレス団体「WWE」のオーナーであったビンスである。
さらにTwitterをみてると、ダウンタウン松本がお遊びにみえてくるようなプレイを多くおこなっていたみたいだ。
米国経済誌「ウォールストリートジャーナル」によると、WWEの会長であり現在エンデバー傘下子会社のTKOグループの会長でもあるビンス・マクマホンがジャネル・グラントと呼ばれる女性に性奴隷的な扱いを加えていたとのこと。
詳しいプレイ内容はここではさすがに書けないので↑ツイッター記事を翻訳でかけてほしい。
まあ、ひどい。
このセクハラにはビンスだけではなく、かつてジョン・ローリネイティスつまり全日本プロレスで活躍していたジョニー・エースも大きくかかわっていたとの事だ。
全日本での彼のキャリアしか知らない人のために言っておくが、ジョン・ローリネイティスはWWEでは副社長を務め、ほぼすべてのレスラーから嫌われていた人物として有名だ。
さらにこれだけではない、あのブロック・レスナーも関わっていたのだ。
2021年、契約解除を考えていたブロック・レスナーを引き留めるためにビンス・マクマホンはレスナーに体を売ることをジャネル・グラントに強要させていたのだ。
当時のWWEとしてはブロック・レスナーはメインの選手であった。
おまけにこの当時躍進をしていたのがあのAEWだ。
ビンスとしては是が非でもAEWに渡してはならぬと、レスナーを引き留めたかったのだろう。
レスナーもこの女性に惚れこみ、個人的に接触を試みていたのだとか…。
考えてごらんなさい、身長190㎝体重130㎏あり、おまけにMMAでもプロレスでも世界の頂点に輝いたレスナーですよ。
こんなの怖いに決まっているじゃないですか。
女性は個人的な接触は吹雪の影響で避けることができたらしいが…もしも個人的な接触とやらを行ったと考えると…ゾッとしますね。
そして、ビンス・マクマホンは他のWWE関係者(恐らく現役レスラーと思われる)にスマホの中で撮られた彼女の卑猥な写真をみせびらかしていたらしい。
その関係者が「この女とヤってみたい」というと、「この女が悲鳴を上げ拒昔漏れないな、逃げることはできんのだが。」とビンスは自慢していたとの事だ。
どうですか?皆さん…。
怖すぎるでしょ、ビンスマクマホン…。
恐らくこれは真実かそうでないかは、現時点ではわからないですが多分このままビンスはWWEから除名されると思いますね…。
今やWWEはビンスの王国じゃない、それ以上の巨大メディア帝国エンデバーの皇帝である代表・アリ・エマニュエルの雇われ社長でしかないのだ…。
恐らくビンスは完全に業界から追い出されるでしょう。
もう二度と帰ってくることはない。
というか、最悪の場合ビンス・マクマホンは逮捕される可能性もある。
これはダウンタウン松本とかのレベルじゃないね…完全にヤバい。
残念だが、もはやビンスは帰ってくる場所はない。
さらば、ビンス・マクマホン。