【BLM】お騒がせ!シアトル自治区、またトラブル発生の巻
またまた起きてしまったBLMデモから起きたシアトル自治区での大騒動について少し書いてみよう。
今回もまたまたシアトル自治区についてのお話である。
どうやら世界中を笑いと混沌の渦に叩き落としているシアトル自治区であるが、そこでまたまたお騒がせトラブルがおきていたようである。
シアトル自治区のメンバーが地元のカーディーラーの店に強盗に入り、逆に拘束されたことで暴徒化した面子が激怒しながら押し入るという事態が起きていた。
さらに店主が警察を呼んでいた事も事態に火をつけた。
店のゲートを無理矢理開けて、無理矢理侵入する面子であったがスタッフの一人が巨漢で大きな銃をもっていることから殺し合いになることを恐れた面子は急いで退散。
この間に窃盗犯は自治区に逃走を果たした。
流石に自治区内にいる彼らも自分たちの評判が悪く、これ以上悪くなるとどうなるかはわかってきているのだろう(だったら最初からやるなという話だが)
面子の一人が店主に交渉を求め、犯人を割り出すことで合意し、自治区のリーダーであるラズ・シモーンとともに犯人を捕らえた。
その後盗んだものは帰ってきたそうだが、それもすべてのモノが返ってきているかというとそれはわからないらしい。
ちなみにこの後盗んだやつがどうなったのかもわからない。
書いてる自分も断片的な情報をかいつまんでいるだけで、何が起きたのか詳しくはわかっていない。
だが一つだけいえることがある、警察がいなくなれば好き勝手にものを盗んだりする人間は増えるだけだろう。
動画の前編
動画の後編
さらにこれとは別であるが、なんと1日に二回も救急車が呼ばれるという事態に見舞われた。
シアトル人民共和国で薬物過剰摂取で男が倒れ、市の救急車を呼ぶ。
— nobby (@nobby_saitama) June 15, 2020
警察はいらないが、救急車は頼むか?市は拒否するべきでは?
どうせ医学生とか中にいるだろうし。 https://t.co/kRKL9icAnC
また救急車を呼んだシアトル自治区。 https://t.co/YdYhwsUtyl
— nobby (@nobby_saitama) June 15, 2020
もうてんやわんやである・・・・これは意外とグダグダとしたオチがまっていそうだ。
昨日の記事では山岳ベース事件的なことが起きるのではないかといったが、このままだとそれもおきないだろう。
そうなる前にみんないなくなって、あきらめてしまうそうなってしまうのではないだろうか。
いや・・・・おきるかもしれない。
秩序がないのだからね。
とはいえ、少なくともこのようなことをすれば周辺住民からの反感を買い兵糧攻め・村八分にあう一方だろう。
略奪するような連中はノーコメントだ、当たり前の話だけど。
警察もない、差別もない、自由な楽園・・・・と書けば美しいがそこには秩序もなにもなかったのだ。
RT 昨夜、CHAZ/CHOP(わけわからん)近辺の自動車販売店に泥棒が入り、大金と20個くらいの車の鍵が盗まれた模様。オーナーとセキュリティが駆けつけた時には一人だけ残っていた。(他にも泥棒がいたかどうかは不明)。オーナーは警察に何度も電話したが、
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) June 15, 2020
結局、この近辺には来れないだか来ないだかで現れなかった。泥棒からできるだけのものを取り返して追い出したが、結局まだ大金と車の鍵は返ってこない。泥棒はその後、この販売店のパーカーを着て戻ってくる(おちょくりに来たのかな?)ラズ(例のラッパー、元CHAZリーダー格)の関係者なのか、
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) June 15, 2020
ラズも状況確認に現れている(赤いジャケット着てる人)。逃げる泥棒をみんなで追ってCHAZに戻ったところで、ごたごたがあったけど、結局オーナーの元に戻って来たのはパーカーだけだったらしい…警察は最後まで来ませんでした。最後の方は殴り合いにもなってるので、そのうちまずいことになりそうね
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) June 15, 2020