くだらないジョーカー気取りの痛い人が起こした例の事件について
どうやら、まーた自分をジョーカーだと思い込んでる痛いメンヘラおじさんが犯罪を起こしたそうです。
ここでハロウィンはろくでもない、この犯人はクソ野郎だなどといってもグダグダした記事になりますのでざっくりと言いたいことを言わせてもらいます。
わかりやすくいうと
ホンモノのジョーカーは日本のジョーカーがこの程度だと知ると…恐らくマジギレするんじゃないかなってことですね。
というのも、ジョーカーというのは自分のネームバリューをかなり気にする悪役であったりします。
自分が大物であることがわかっているからこそ、ジョーカーという名前を名乗る模倣犯は一番嫌いなんですね。
未来社会を舞台にした「バットマン・ザ・フューチャー」という映画の中でも自らの遺伝子チップをロビンにうえこんで生き延びていたジョーカーが出てくるのですが…。
未来の自分の模倣犯たちが半グレ集団「ジョーカーズ」になって街でしょうもない犯罪を起こしていることを知ると、かなりブチギレてしまうんですね。
実際にこの「ジョーカーズ」は未来社会ではバットマンの宿敵ですらなく、ただの噛ませ犬に成り下がっていることがわかります。
「てめえらはジョーカーを名乗っているようだが、俺の時代じゃこんな程度の低い犯罪で満足しなかった。」
上記でも書いたように、ジョーカーには高い技術力があるのです。
あのジョーカーお手製の笑い毒も自ら調合しているぐらいなので実はかなりのインテリであったりするのですね。
さあ・・・・何が言いたいかわかるでしょ?
何もない人が紫色のジャケット着て名乗れるようなもんじゃあないんです。
このジョーカー気取ったおっさんがどこまでジョーカーのことを知っているかわからないけど、「バットマン・ザ・フューチャー」もみてねぇくせにジョーカーファンとか名乗ってんじゃねーぞ?!とはいいたいですね。
そこまでジョーカーが好きなら、街の半グレを乗っ取るぐらいの根性とか、毒化合物や覚せい剤を自前で製作するぐらいの知識をみせてくれよなと思っちゃいますね。
あーもうぶっちゃけちゃっていいかな?
H氏さあ、なんでメイクもできねえの?
瓜田さんだってジョーカーコスするにしても白いメイクはやってたよ!
流石瓜田さん、全力投球である。
この人はいつも気合が入っている。
それに対して…H君よ…。
白いメイクはなぜできないんだ?ますはそこだろう!
そこは恥ずかしくてできなかったのかな?
もしくは技術もなかった!予算もなかったのかい!?
笑っちゃうね。
HAHAHAHAHA!!!!だね!ジョーカーなだけに!
あのさあ、Hさん…。
どうせ、君…ホアキン・フェニックスのヤツとかダークナイトでしかジョーカーしらないような半可通のガキだろ?
俺だってジョーカーにあこがれた10代のころはあった!
でも、それはネットだけで済ませていた。
アメコミをリスペクトしているから、そんな実害をするなんてできないんだよ。
あとそれから、文句あるんだったらアニメみてからいってこいよ。
アニメじゃなくても、コミックだけは読んでくれ。
何が言いたいかっていうと…
君みたいなジョーカー模倣者はオリジナルに真っ先に殺される運命にあるんだよ??
あとついでに、ガチでメイクぐらいしてくれ。
安いライターで火をつけたぐらいでジョーカーを名乗らないでくれ。
せめて君の全財産を燃やすぐらいのことはしてくれ。
まあ、そんなわけで…本日は以上になります。
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