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林田絵美さんに聞く、大人の発達障害を受け入れ生きること

こんにちは。GATHERINGプロデューサーの山田小百合です。

さて、9月にUPしてからかなーーーーーーーーーーりおまたせしてしまっておりました、林田絵美さんのキャリアライブの残り2本の動画を今週はUPしました!

3部作の動画を一気にこちらでご紹介させていただきます。ぜひこの週末にゆるりと見ていただけたら嬉しいです!

前編:大人の発達障害がわかったとき


中編:大人の発達障害がわかるまで


後編:大人の発達障害とつきあうために


今回の動画のポイントをみなさんにお伝えできればと思います。

大人の発達障害の特徴は「途中で自分を"障害者"として受け入れる」ことに特徴があります。

大人の発達障害というのは決して、大人になってから発達障害になった、というわけではありません。

「大人になってから自分の発達障害がわかった」というのが正しい理解でしょう。

もちろんじぶんの発達障害が幼少期にわかる場合もありますが、近年よく見られるのは、おとなになってからいろいろなトラブルが相次ぎ、「もしかして自分って他の人とちょっと違うかも?」と考え始め、診断を受けるパターンです。

動画を見ていただければわかりますが、林田さんについても同様のケースであることがわかります。

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ただ、林田さんの場合、自身がうけたADHDという診断を単なる障害ととらえるより、自身の特性として、何が特徴なのかを冷静とらえることに焦点が向いていることが特徴的です。

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この動画ではADHDという特性にフォーカスした内容になっていますが、最近「私ADHDかも?」「(診断もらってないけど)自分ADHDだわー」という人は非常に多いと思います。もはや「障害」と切り出されていいのかも疑問になりそうなくらいです。

だからこそ、自分ちょっと注意欠陥気味だな、多動なんだよなと、診断をもらってなくても思う人で、仕事や学習環境を考える上で悩みがある人にとっては参考になるお話が多く出てきます。

特にキーワードになりそうなところは

・ポジティブ自責思考
・「マルチタスク」を分解
・自己分析の鬼

というあたりでしょうか。かなりパワーワード(笑)がたくさん出てきています。ぜひ3部作の動画を御覧ください。


最後に、動画がアップされるたびに、概要欄に山田のごりごりのコラムが掲載されていく仕様になりました(?)。

ぜひぜひコメント等々お待ちしております😌

そして今後毎週日曜日には動画が上がりますので、明日も朝にUPされます!ぜひご覧ください😌

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