《出火ノ阿国》/ゲートルーラー・メモ11
日記
■行頭に「■」を付けるやつ、なぜやり始めたのか知らんけどすごく落ち着く。ので濫用している
反面なんかの精神疾患っぽくて怖さもある
■《出火ノ阿国》(いずかのおくに)はGB04で登場したカード。
この捩りにはなんか元ネタとかあるんですかね…?
■【怪異】に入れる想定で、守備力が高い創生召喚ユニット兼壁としてデザインされている。らしい。
■怪異→怪異と魔術師→魔術師の再変換が可能…に一見見えるものの、創生先を素材の合計レベルちょうどに指定されているため、同名カードをそのまま出すことは難しい。
■また、創生召喚ユニットの多くが持つ自他を展開する能力もなく、怪異側の百鬼夜行に頼る形になる。
■TD/ODで創生先を戻す能力は便利だが、そもそもそこまでして出したい怪異/魔術師のユニットがいない。
■総じて扱いにくさが目立つため採用候補に上がることは少なく、2024/9/15時点でツイート検索のHIt数はわずか3件(うち2件が公式のツイート)。
■ところが、7弾バーサーカーの終盤巻き込み枠として注目を浴びている。ごく狭い界隈の中で…
■シンで拾えるレベル2以下かつ東妖のユニット。
レベル2怪異ゆえに「百鬼夜行・LV2改」や《蛇神転生》などにも対応。
■条件内で唯一ダメージゾーンに干渉できるうえ、墓地にも制限無しで触れる。
色を増やさずに1枚でダメ落ち・墓地落ちを1枚でケアできる。
直接デッキに戻すため、回復よりも手っ取り早い。
■ユニットのODなので、創生召喚でデッキに戻すことで簡単に再使用ができる。
非CNTなので墓地落ちした自身は防衛拠点で戻せる。
■デッキに戻すのは1枚だが、デッキを太らせることなくキーパーツを再利用できる。
■墓地回収でもダメージが増え、能動的に自傷できる。
■4創生でイフリートをデッキから逃すことも。
■なんかめちゃくちゃやれるやつだったし、こういうカードが発掘されるのはTCGっぽくて良いと思います。
おわり