ゲートルーラー・7W・評
★(弱い)
★★(ふつう)
★★★(使える)
★★★★(強い)
★★★★★(めちゃくちゃ強い)
《竜皇女 ジルティナス》
評価:★
■軽減可能な6/2/2。レベル1相当のスタッツなのでお得感はあまり無い。
■CNTは侵略次元orレベル1以下ユニットの破壊。
とても強いが、ガルデ対策にこれを積む……といった運用ができそうなカードでもないのが残念。
■軽減条件のダンジョン・ドラゴン・魔王のうち、このカード自身はダンジョンを持っていない。
■ダンジョンは付く条件がよく分からないフワフワ属性。死影・ガデス・メリルの関連がほとんどで採用が難しい。
このカードの変身後は当然入るとして、ダンジョンとドラゴンを跨ぐゾラク、サーチカードのスカルビッチ、ダメージ軽減できるエレヴが候補だろうか。
■毎ターン2以下のドラゴンを蘇生できる能力は弱くない
……が、その為にこれを出すほどの魅力は無いし、維持もできない。
■そもそもゾラク以外にダンジョンとドラゴンを繋ぐカードが無い上に、ダンジョンは軽減条件でしかないため、構築段階で剥離がある。
■ドラゴンにこれを積むにしても貴重なCNT枠を食うし、そもそも2以下はアスライア以外の候補に乏しい。
トップガチャかつヒット率の低いシンや、刺さりの怪しいミュステリオンくらいだろう。
■相手依存のダメージで軽減、相手依存の破壊で変身。
■カード3枚or DR6は結構重めなコスト。
変身先にそこまでの魅力は……まあ、見出してなければ使わないか。
我々はいい感じの構築に至れませんでした。
《堕天使グラシア》
評価:★★
■CNTでサーチ、攻撃時サーチの潤滑油。
■合成サポートは解決時に合成成功する見込みがないと使えないらしい。
よく分からないが公式裁定なので仕方ない。
■介護を極めてアルテリアまで防ぐ始末だが、肝心のガデスのスペックにそこまで信頼感がない…
《幻想の海》
評価:★★
■ユニット1体に素材縛りなし・出力先に属性縛りの創生召喚を持たせる。
■だけのカード。
■3枚使って1枚出すだけって……
CNT枠も食うって…
■なんか悪さできなくもなさそうだから★二つです。
これ使ってでも出したいキーパーツは何枚かありますし。
《風刃竜ゾラク》
評価:★★★
■2コストで出せる7/7/4。
2と3では天と地ほど違うので、シンプルながら結構な強さ。
■追撃も無いよりは良い。
サオリやメリルを獲れて偉い。
《獄牙獣ゴア》
評価:★★★
■出しやすい代わりに自傷。その後の回復で傷を塞ぐやつ。
■重い代わりに範囲の広いフィールド回収。
重さもヒロキフォレストでケアする設計。
ちなみにレベル2以上のフィールドは森と幼き日の誓いだけです。実質森or1以下。
■採用率が低いカードに執着することを持ちネタにしていたのに、専用サポート出したらアレじゃない?
そもそも元々言うほど弱いカードじゃないし……
《DWM ミュグレス》
評価:★★
■色々書いてあるけど強くはない肉盾。
《邪悪なる叡智》
評価:★★★★★
■死影サクってジアビス出せって書いてある……
■終わらせ、ゴラルザカトー、ゾア、ガスティガあたりも出せる。即時なので連撃可。
■1つ目のモードは羽音とざしんも回収可。
■同弾で急に増えた盾に一応メタ用意しておこう、という意図が伺える。
心配しなくてもガルデで息してないですよ
《光の旋律 アリエ》
評価:★
■歌除外はほぼノイズ。
出して入ってソウルガード付与。
■「これのみ」は割と厳しい。それと、ソウルガードがある限り他のポエティカはコネクトできない。
■光のみ対象は流石に狭い。ゾルター以外の候補を減らすためなんだろうけど……
グラウに入れるのが一番強そう。ヴァグラストはソウルガードを得られません。
《炎熱の盾》
評価:★★★
■シンプルな3軽減+1ダメージ。
戦技なのでリサイクル可能。
■定数軽減はインフレで頼りなくなってきた。
■ガルデがね……
《モンスター・スタンピード》
評価:★★★★★★★★★★★★
■このテキストは芸術品。
■墓地・除外から
“ザカトー” “ガイアトロン“ “獄牙獣”
”ブラックナイト” “司祭” “死影四騎士”
“ミノタウロス” “イドの” “牛鬼”
“悪夢” “スケルノイド”
を特殊召喚できる。
1コストで
“ザカトー” “ガイアトロン“ “獄牙獣”
”ブラックナイト” “司祭” “死影四騎士”
“ミノタウロス” “イドの” “牛鬼”
“悪夢” “スケルノイド”
が出せるのは破格。そもそも
“ザカトー” “ガイアトロン“ “獄牙獣”
”ブラックナイト” “司祭” “死影四騎士”
“ミノタウロス” “イドの” “牛鬼”
“悪夢” “スケルノイド”
にはレベル2以上のカードも結構含まれてますからね。
■めちゃくちゃ書いてるけど対象が大体弱いから無問題なカード。
ブルタール出そう。
《募る想い》
評価:★★★★★
■レベル0で自己回収効果まで持つ即時の単体高火力カード。
■ポエティカの性質上立ち上がりは遅いものの、中盤以降は戦技サポートも相まって繰り返し使える超火力。
■何故か自身もポエティカを持っている。
もともとユニット以外に付与する予定はなかったので、使い道はアンディーンの回復コストと7弾アーラの合成コスト、自身の火力カウントのみ。
■効果耐性を付与すればターン中ガルデの能力の影響を受けなくなるが、そもそもガルデによってイベントを封じられる。
着地前に使うシーンは無いでもないかもしれない。
《変異の魔法》
評価:★★★★
■神・ダンジョン・魔王のサポートで、いずれかを持つユニットが相手に破壊された時に、いずれかを持ちレベル+1以下のユニットをサーチして出すカード。
■破壊されたユニットと出すユニットの属性が一致する必要は無い。
■擬似破壊耐性付与はもちろん、耐性持ちと組み合わせて頭数を増やしても良い。
悪五郎からサクヤヒメ、ガデスからザガリスとか。
■真っ当に強いけど特別強いコンボは今のところ無い。
《メリルの引きこもり部屋》
評価:★★★★★
■全体的にネタっぽい雰囲気のカードなのに強い。
■能力無効、めちゃくちゃ刷ると思ったらこれくらいしかなかった。だから相対的に強い。
軽率にソウルガードが付いたり、システムユニットが後列に引きこもるゲートルーラー7.0では重宝する。
■メリルを出すモードも強い。
殴りで処理できないカードが前列で盾になる。
《メリルの引きこもり部屋》で能力を失わせるなどして対処したい。