フィッシング対策について

対策方法：

1. 常に警戒を怠らない：

●Gate.ioを装った詐欺メール ●Gate.io公式サイトを装った詐欺URL ●出金、注文確認、リスクレベル低下、動画認証などを謳った怪しいリンク付きテキストメッセージ ●ソーシャルメディアで拡散されている偽のリンク先
WeChatのグループチャットで、見知らぬ人が共有した怪しいリンクやWeChatの怪しい記事は開かないようにしてください。万が一、悪質なリンクを閲覧し、アカウント情報が流出した可能性がある場合は、速やかにGate.io公式サイトにアクセスし、ログインパスワードと資金パスワードを変更してください。
Gate.io 公式サイト： Gate.io

2. フィッシング対策機能：

ログイン後、フィッシング対策ページ(下図)が表示されます。表示されたアンチフィッシングコードが、以前設定したものと同じかどうかご確認ください。アンチフィッシングコードを設定していない場合は、「セキュリティ確認」-「パスワード管理」でアンチフィッシングコードを設定できます。資産の安全のために設定することを推奨します。表示されたアンチフィッシングコードが正しい場合は、「確認」をクリックします。

3. 不審なメールやメッセージが届いた場合は、できるだけ早くそのメールやメッセージが公式からであるかどうかをご確認ください。
確認方法は2つあります。

1.不審なテキストメッセージ、電話、電子メールを受信した場合、当社のカスタマーサービスにオンラインでご連絡ください。ライブチャットを開始または詳細な情報を記載したチケットを送信してください。 共有されているドメイン、メールが届いたメールアドレス、電話がかかってきた電話番号、連絡があったテレグラムアカウントが、実際にGate.ioからであるかどうかを確認することができます。
Gate.ioの公式サイトへアクセスします。上部ナビゲーションバーの「その他」にある「検証検索」にアクセスします。ここにURLやメールアドレス、電話番号などを入力し、検証します。

事例>
1. 詐欺師が偽のエアドロップのリンクを作成し、WeChatのグループに拡散する。一部のユーザーは、その不正なリンクにアクセスし、パスワードや認証コードなどを渡してしまうことがあります。詐欺師が使用する偽のURLの形式：gate.tv.gateioxxxx.com/gateio.html.
2. 暗号資産に特化したチャットグループの中には、Gate.ioが管理していると主張し、誤った告知を行うものがあります。Gate.io is going to list CyberMiles (CMT) and give out CMT airdrop」というタイトルの記事があり、URL：https://gate.tv.gateio.com/gateio.html?id=news 、このフィッシングリンクをクリックすると、訪問者はユーザー名、パスワード、認証コードを教えるよう誘惑されます。このフィッシングリンクをクリックすると、ユーザーはユーザー名、パスワード、認証コードを入力するよう促され、詐欺師はこれらの情報を使って被害者のアカウントから資産を盗みます。ご注意ください。

• Gate.ioは、ユーザーの資産を守るため、Gate.io 公式サイトのURLを忘れないよう、ここに注意喚起します。不審なリンクにはアクセスしないでください。アカウント情報、パスワード、Gateコード、認証コードは絶対に他人に教えないでください。

• また、Gate.ioはユーザーから資産を収集することはありません。Gate.ioは、投資運用サービスを提供しません。Gate.ioのカスタマーサービスは、ユーザーにパスワード、認証コード、二重認証コードを要求することはありません。非公式ルートからの情報は信用しないでください。ご自身の情報・資産はご自身でお守りください。