私のコーチング（まずは対話、感じる練習）
こんにちは！かじたです。
コーチとして活動しています。
今回は私と私のコーチングスタイルについて書きたいと思います。
私について
1987年生まれ獅子座
宮城県出身。結婚を機に転居し現在は名古屋市在住。
家族：夫、息子（4歳）、娘（2歳）
好きなこと：読書、絵日記を描くこと
長所：コツコツカメさんタイプ（昔は違った）
短所：真面目（でもユーモアはあるはず？）
好きなドラマ：メンタリスト（パトリックジェーンが大好き）
MBTI：INFP
ストレングスファインダー：活発性、共感性、適応性、運命思考、成長促進
前職はパソコン教室のインストラクター。建設コンサルで勤務していました。
その後、専業主婦を約5年、現在はコーチとして独立しています。
私がコーチングを受けて変わったこと
・今の自分でいいんだと思えるようになった
・感情には意味があると実体験した
・自然と前に進む力が身についた（以前は無理して頑張ることが良いことだと思っていた
・コミュニケーションが以前より上手になった
・自分の目的に向かってコツコツと行動できるようになった
・長年の怒りを手放せた などなど
幼少期からの体型へのコンプレックス、摂食障害、自分を責めてしまう癖などがありました。
その辛かった思い出も受容できるようになってきました。
それがコーチングを受けて一番受けてよかったことかな。
あとは以前より自分を好きになりました。
私の過去についてはこちらから↓
コーチングとは？
気づきと行動が生まれるプロセス
私の出身スクールであるTHE COACH Academyの言葉です。
「気づきがあるから行動が生まれる」ぱっと見、当たり前じゃんと思うかもしれませんが、コーチングでの気づきはとても深いものがあります。
氷山モデルを見たことはあるでしょうか。
普段私たちが意識している領域は1〜3％と言われています。
コーチとの対話と通して普段意識していないところにまで入り込み本当の願いを見つけていきます。
感情を大切にします。まずは感じる練習を
コーチングを受け始めたばかりのころ
「何を感じている？」とコーチに聞かれ
「わからない」と答えたことがあります。（コーチングは感情にフォーカスしていきます）
私は感情を抑えるのが得意でした。
（というかいつも感情を押し殺していたという表現が合っているかも）
特に怒り。
父が怖かったので、私は穏やかでいようと心に誓っていました。
感情的になる人が本当に怖かった。
怒られるのが怖かったので、自分が思うようなことを言えなくなりました。
そうすると、喜びも抑えるようになっていました。
喜んで調子に乗っているとガツンと嫌なことが起こるんだろうな…。という謎の強迫観念。
感情を抑えるとだんだんとやりたいことへのエネルギーが枯渇していく感じを今でも覚えています。
今では感情は抑えるものではなく、上手に表現するものと今では思っています。
コーチングを受けて良かったこと
自分が何を感じているかわかるようになったこと。
過去の私は自分軸というものがなく他人軸で動いていたように思います。
他の人を不快にさせないように。褒められたら嬉しいな。
自分の軸はほとんどなく、他人がどう思うかを軸に行動していました。
幼い頃は親の目、就職してからは会社の目。
自分が嫌だと思っても、他の人を不快にさせたくないから、褒められたいからを基準に行動していました。
歳を重ねるにつれてそれがだんだんと辛くなってきた。
でも、それ以外の生き方がわからなかったのです。
感情を押し込める癖がついていたので、自分のやりたいこともわからなくなっていました。
例えば友人に出かけようと誘いを受けた際、本当は家でゆっくり本でも読みたかったとしましょう。
本当は行きたくないけど、嫌われたら嫌だな、付き合いが悪いと思われたら嫌だなと思って渋々行って余計疲れて帰ってきてとても後悔する感じ。
感情はエネルギー
マイコーチには「感情はエネルギー」だよと言われます。
感情を揺らさないように生きてきた私には驚きだった。
感情が心電図だとすると、私は常に横ばい。
上下に振れないようにしていた。
「かじちゃん死んでるね〜w」とコーチに言われた笑
確かに私、死んでるかも…
（コーチとのパートナーシップがあるからこその会話です）
でも感情を揺らさないことで、今まで自分を守ってきた。
なかなかそれを手放すことが難しかった。
セッションは自分が何を感じているかの練習の場でもある
感情を揺らさないように生きてきた私にとって、
「自分が何を感じているのか？」をセッションで練習してきたように思う。
今までは、感情を表すと怒られたり、評価判断されたりする環境が多かった。
でも、コーチングの場では違う。
誰かを許せない猛烈な怒りも、「ただそこに怒りがある」というスタンスでコーチが聴いてくれる。
そしてその感情の先には願いがあるとコーチは信じてくれている。
日常生活とは少し異なる、評価判断されない、安心安全な場なのだ。
「何を感じているか」をコーチングの場で練習してみる
過去の私のように自分が何を感じているかわからない。
やりたいことがない、どう生きていったら良いかわからない人にこそコーチングを受けてほしいと思う。
まずは、自分のことを話してみる練習から。それから何を感じているかを感じる練習をしていけば良いと思う。
自分が何を感じているのか、わからない人もいるかも。
自分の中で考えるのも良いが、自分の言葉を外に出してみるということがとても大切なプロセスなのだ。
そうすると気づきが生まれる。
客観的にみてフィードバックしてくれるコーチがいる。
そして、可能性を信じてくれるコーチがいることはとても力になるのだ。
せっかく生まれてきたのだから自分の人生を歩みたい
何度も書いていますが、「感じているか」を知ることが大切。
初めは難しく感じるかもしれないが、少しずつわかるようになってきます。
そうすると自分の人生を生きられるようになってくる。
これは私の実感です。
自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば一体誰が自分のために生きれくれるだろうか
私が大切にしていること
私がコーチとして活動しているコンセプトが
自由に、身軽に、あなたらしい人生を
今までの「こうあらねば」を少しずつ脱いで行って、あなたらしい人生を送ってほしいという願いを込めました。
セッションの中で大切にしていること
・感情を味わうこと
・安心安全な場であること
・クライアントさんは自分の答えをもうすでに持っているということ
・自然と前に進む力を身につけること（無理しない自然なエネルギー）
継続セッションのでは振り返りを大事にしています。
前回のセッションからどう過ごしていたのかをお話しいただくことで、1人では見落としがちな成長を一緒に見ていきたいという気持ちがあるからです。
あとは、私のビジョンが「根底には愛がある」なのでクライアントさんの中にある愛を探究していきたいなという思いもあります。
コーチとしてよく言われること
・安心感がある
・包み込んでくれる感じがする
・クライアントさんが見えていないものをキャッチする力がある
・ユーモアがある笑
新規クライアント様募集しています
・体験セッション2,200円（60分）
かじたのコーチング受けてみたい！と思った方はこちらから。
ご質問など、何かありましたら公式LINEからお問い合わせください。
体験だけでもOKです。
・継続セッション5,500円（導入セッション90分、通常セッション60分）
コーチとして伴走させていただけたらとても嬉しいです！
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https://twitter.com/gate_coaching
読んでいただきありがとうございました💕